2012年9月20日木曜日

ハンドルから作る


この前染めた鹿角からハンドルを作ってみる。
微妙な形状なので、はじめにハンドルの形状を作ってから、それに合わせてブレイドを作る事にする。
髄の方向を見ながら使える方向を決める。
全体に曲がりがあるので、削り込んで合わせ込む。握り心地と全体の形を見ながら、表面の模様はあまり気にしないで削っちゃうw
4incちょいのブレイドが付けられそうだ。どんなの作ろうかな・・・

7 件のコメント:

  1. ガットフックとかワイルドで似合いそうな気がします。

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  2. ガットフックはシース作るのが難しそう・・・
    でもいつかは作ってみたいなw

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  3. 穴を空けるとき、全水平に対して直角に、
    タングを前にずれることなく
    開けるのは楽しそうやねw
    デ

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  4. この間のような綺麗な和風もいいですが、
    もっと荒々しい和風も似合いそうですね!

    シンヤ

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  5. おはようございます。

    ハンドルから作っていくって面白いですね。
    どんな形になるのかな?。楽しみです(^-^)/。

    前々記事のナイフ、とても贅沢なナイフですね…とてもとても羨ましいです。

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  6. このハンドルの削り方、「ものずきグラインド」とか、名前をつけたら流行るとおもいますw

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  7. スタッグの穴あけって結構やっかいだよな。
    あけるときヒヤヒヤするわw

    なんて事はない鹿角だけど、結構色々使えそうだねw

    削る前の鹿角から、出来上がりの形状を想像するのはなかなか難しいですw
    あらかた削って形を決めておいた方が使いやすそうです。

    ビルモランやスケイゲルなんかに、こんな感じで鹿角つかったのがあるからさw
    でもこういうプリミティブな感じのナイフもなかなかいいね。

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