2013年3月7日木曜日

星山さんちに行ってきた

星山文隆さんちに遊びに行ってきた。
片面が彫り終わってた鍛造暴威ナイフ は、もう片面もそろそろ彫り終わりそうだった。
完成がたのしみだw
機械彫りと手彫りでは究極的に見れば違うものなのかもしれないが、雰囲気を楽しむとすれば全く遜色ないものだと思う。
星山さんは「彫る値段決めるの面倒だから、8mmヒルトもワイドヒルトも2万円でいいや~w、サブヒルトなら3万円だなぁ~」との事。2万円という値段はなかなかいいと思う。この程度の値段ならば、ちょっとがんばって彫ってもらおうかと思えるのではないだろうか。コレクション用だけでなく、実用のナイフに彫るのもいい。
実際鍛造スキナー は猟期中さんざん使ったが、エングレーブがある事による不都合も耐久性の問題も全くなかった。
3incセミスキナー で思ったが、ワイドヒルトでなくても8mmの狭い幅のヒルトに、さりげなく彫るのもなかなかいい。
星山さんのところには徐々に注文が入って来ているそうだ。
今までエングレーブは高いものという思い込みがあったが、リーズナブルな値段でちょっと身近になった感がある。興味のある方は星山さんに聞いてみてちょw

鈴木さん のサブヒルトファイターがあった。
ちょっと細身で7incの大きさがとてもいい感じだ。
これにも彫るそうだ。どんなになるのか楽しみだが、アトランタに行ってしまうとの事。
彫り終わったらまた見に行くかw
(鈴木さん、ブログねたにする事を快諾して頂き、ありがとうございます。いいもの見させていただきましたw)

4 件のコメント:

  1. 此方こそ、ネタにしてもらって嬉しいですよ!
    ところで、ジュニア・ベアーの進み具合は・・・?

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  2. ジュニアベアーは型を眺めるだけで、まだ鋼材の切り出しもやってませんw
    そろそろ暖かくなってきたからやろうかな・・・
    そういやあのサブヒルトファイターって、今月のナイフマガジンに出てたやつですか?

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  3. フラットグラインドのファイターって殆ど見ないので、どんなになるのか楽しみですぞ!!

    そうですよ、マガジンに載ってる奴です。

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  4. ファイターをフラットグラインドで作ると切れないんですよね・・・
    突刺し命だからいいのかなw

    あ~、やっぱりそうなんですね。
    いいもの見れてよかったw

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