2013年3月8日金曜日

ナイフマガジン買った

ナイフマガジンを買った。
最近は本屋に置いてないから困ったものだ。

榊原さんの追悼記事があった。
つくづく惜しい人を亡くしたと思う。
榊原さんとは3年ほど前に知り合った。
以前から榊原さんの事は知っていたが、榊原さんがjkgのコンテストの審査理事をやってるときに、たまたま声をかけてくれたのが親しくなる切欠だった。
この手紙はその頃、コンテストにダガーやらファイターばかりを出していたので、自分がビートルを乗ってるのを知って「シンプルで使えるナイフを作りなさい」と言ってくれた様だ。
榊原さんと知り合わなかったら狩猟なんてやってなかっただろう。(うまい事そそのかされた感じだw)
自分も誘われればほいほいと付いてくので、榊原さんも面白がっていた節がある。ちょうどいい遊び相手だとでも思ってくれたのかもしれない。
先月の3日に猟に一緒に行ったのが最後になってしまった。
亡くなってもう1ヶ月にもなるのか・・・まだ亡くなったという実感が今一しない・・・


4 件のコメント:

  1. 私も40も半ば過ぎると突然「まさか」と思うような訃報が来るようになり、
    切なかったり寂しい思いをする事が多くなりました。
    家の近所も昔から知ってる人も殆ど居なくなって
    その子供の世代や新しい住人が増えて道行く人にも挨拶されても
    誰だか分からない事が多いです。
    自分だけが取り残され浦島太郎になったような気分ですが、
    そんな事はなく自分もその内どこかへ行くように・・・
    それも自然な事なんでしょうね。

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  2. 人生はかないものだと思いました。いつ何時に死ぬかなんてわからない・・・
    出来る範囲で無理せず、人生楽しんで生きれれば幸せだなぁ・・・とも思いました。
    何を目的に生きればいいのか分らない様な世の中ですが、生きる意味はきっとあるのだと思いたいですね。

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  3. ワシの唯一尊敬してた先輩が、
    42んときに死んだんで、
    いつでもアリやね。
    寿命は、その人のモン
    シンプルで使えるナイフを作るのは
    激しく同意
    デ

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  4. なるべく好きな事やっとこうぜw
    使えるナイフ作るのが一番だけど、フェラーリやランボルギーニみたいなナイフは高くて買えないが、自分で作れば安くていいぜ~

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