でっかい宿題ナイフは熱処理の酸化皮膜が所々のこっていた。そのままでは錆びてしまうので、サンドブラストで酸化皮膜を落とした。
これってよくよく見るとセミスキナーなんだな・・・
ちょっと磨いてみた。
ダイヤヤスリで何とかなるかと思ったが、やっぱり熱処理後は硬くて大変・・・
ベベルの削りは非常に大雑把で、こりゃ大変だw
悩みは平造りなのか、それとも鎬造りにするつもりだったのか?
実測2.4mmしかないので、平造りだとちっとペラペラになりそう。
それと結構反っているのも困ったものだ。さすがにこの厚さだと、熱処理で反らない方が不思議だw
まあ、ハンドル付けると、ある程度押さえ込めそうだからいいか・・・
こっちの宿題は、後はヒルトを作れば熱処理に出せそう。
そういやまだ色々宿題あるんだよな。
槍にコルク抜きに・・・あとなんだっけ?
お師匠さんの、コンベックスにするつもりだったんじゃないかな?!その厚さと幅からするとそんな気がするな!
返信削除ヒルト作って焼き入れ・・・!ゆっくりでって話だったけど、此処まで来ると・・・?でもヤッパリユックリやって下さいな。
多分この身幅で平作りだと、確かにコンベックス状になるのかもしれないですね。
返信削除となるとどうやって削ろうかな・・・
ここまでは結構サクサクいけちゃうんですよw
これからはちっと時間かかりますだ・・・
ワシが考えるに、途中で放棄
返信削除したと思う
デ
それはないな。
返信削除機械でやれば熱処理後でも、どうって事ないしなw
ロウソクの刻印が入っている。榊原さんはマジだったはず。
返信削除穴は実用的な物じゃなかろうか。
中指と親指で穴を摘んで人差し指を背に当てて・・・とか。
そんな使い方もありかもしれないね。
返信削除榊原さんのナイフ作りは、理論的で非常に真面目なものだった。
しかしこのナイフは謎だ。
もうちょっと詳しく聞いておけばよかった・・・