2014年4月17日木曜日

キツネの開き

 前に獲れたキツネの毛皮が出来上がった。
剥製屋さんの話では、結構大きいキツネらしい。


なかなか毛並もいいみたいだ。
昔はキツネの襟巻なんてよく見たものだが、最近は見る事ないね・・・
剥製屋さんも昔は毛皮用にイタチやキツネやタヌキなどよく鞣したらしいが、最近はそういう仕事も少なくなってきたのだとか。

最近野生動物の間で疥癬が流行ってるんだそうだ。確かにうちらの猟場でも猪はほとんどやられてるし、キツネやタヌキもやられてるみたいだ。何故か鹿だけはやられないらしい。
なんでも神奈川にいたタイワンリスが大本らしく、そこから広がっていったのだとか。
疥癬は増えたが、逆にダニが減っているのだとか。うちらの猟場では猪にたまに見るぐらいで、鹿なんかには見た事ない。自然環境の変化なんだろうか・・・?




なんとなく元の形が分かる。
獣の臭いがまだするらしく、うちの猫どもが興味津々だった。工場長などは目ざとく見つけて、入っていたビニール袋を目を離した隙に破って中身をあさろうとしていたw

さて鞣してもらったはいいが何に使おうか・・・
猫どもの敷き革にするかw
































4 件のコメント:

  1. シースの表に貼るか、
    テーブル出したときの
    下敷きに
    デ

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  2. 毛むくじゃらのシースはやだな・・・
    しばらくは壁にぶら下げて、手触りを楽しむ事にしただw

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  3. ぬこのつめとぎ

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  4. あっという間にバリバリになりそうだw
    そういやkoeさんに貰った猫車だが、二番の圧縮なくなってただ。多分排気バルブがやられてる・・・
    プラグが摩耗してて駄目になったみたいだす。

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