2014年5月30日金曜日

そんな名前なのか・・・

昨日何気なく見てたテレビで、ファイバースペーサの本当の商品名?をはじめて知った。
バルカナイズドファイバーというらしい。
その昔電気(電子?)屋やってたが、その時は絶縁材としてよく見た。
熔接面もこれで出来てたな。
ぐぐって見たら100年ほど前からあるらしい。

自分は実用のナイフにはあまりファイバースペーサーは使わない。
ハンドル材の隙間を誤魔化すみたいな感じもするし、繊維質なので水を吸う可能性(というか実際あるらしい)があるので、実用するナイフにはあまり使わない様にしている。
まあそれでも緩衝材として、伸び縮みする可能性のあるハンドル材に使うにはいいと思う。

という訳で、ハンドル材に使うのは久しぶりだな・・・w
とりあえずマイカルタに貼り付ける。
平面を出す。
使ったスペーサーは1mm厚で、ちょっと厚くて野暮ったいので少し削り込んでおく。

これを使うナイフは訳あって見せられないw
たまにはあんこも。
あんこは人相悪いな・・・
もうちょっと愛想よくしろw

7 件のコメント:

  1. そういえば、琉球の染物展で見た型紙(糊を置くステンシル)がタンカラーの絶縁材でした。


    淡紅藤

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  2. ラブレスが好んで
    この色を使ってたな
    デ

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  3. 工業製品には結構昔から使ってる物があるみたいですね。
    通常は装飾的な観点はあまりないから、色の種類は限られてる様ですね。

    一番無難で入手しやすい色だったんじゃなかろうか。
    暗い色合いのハンドルには赤系統の色はアクセントとしてはいいね。

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  4. この色は一度廃販になったけど、あまりの
    人気で再販になったw
    デ

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  5. それと、ネコは人相とは言わんw
    デ

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  6. ニャン相w


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  7. 絶縁に使ってたのは海老色が多かったな。
    ヌコは大さんの言うとおりニャン相かw

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