2014年6月27日金曜日

穴あける

ピンの刺さる部分に穴あける。
ハンドルの厚さからして、ピン穴の深さは4㎜程度にしておいた方がいいか・・・
ドリルであけただけだと底が円錐形になって都合が悪いので、エンドミルを使って平らな底になるようにした。
リューターを使って穴の内部をざぐって、壺型になる様に加工する。
これが正しいのかは分からないが、聞いた話では壺状になった穴に充填した接着剤の溜まりになって、ネジが固定されるらしい。
そもそも最近の接着剤は強力なので、ピンなんかなくても十分強度は取れるのかもしれない。ピンは保険みたいなものか・・・
当初は持ってるエポキシの接着剤を穴に充填して、他は瞬間接着剤を塗布してハンドルを付けようと考えていた。
しかしヒルトに挟まった前側のハンドル材は、嵌め合いがタイトで瞬間接着剤だと途中で固まりそうだw
手持ちのエポキシ接着剤が残量が少ないので、急きょマトリックスアイダに行ってきて買ってきた。
結構高価ではあるが、かなり強力な物らしい。自分はエポキシ接着剤はあまり使わないのだが、まあ持っていて損はないだろう・・・

謎のボスに用があって電話した。
ブログ見てくれたらしく、「タップの下穴は呼び径からネジピッチを引いた値でやるんだよw」と教えてもらった。「M4ならピッチ0.7だから3.3㎜だよ。ステンみたいな粘るのは3.4㎜でやるといいよ」との事。
あ~、なるほど、そう考えればよかったか・・・って3.3㎜のドリルはやっぱり持ってなかったw

4 件のコメント:

  1. このボンド私も使用していますが、たしかに強力そうです。
    天気が良い日に車中放置で良い硬化具合になりますw

     HILTS

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  2. なるほど、車の中はいいですね。
    今の時期ならちょうどいいかもw

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  3. シンワのスケールの裏に、
    タップとドリルを書いてるから
    持ってたら便利
    デ

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  4. あれは持ってる。
    インチの換算もあって便利だw

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