ドロップが熱処理から帰ってきた。
今回は普通?の焼き色だな・・・
酸化皮膜は錆びの原因になるから、さっさと取ってしまうに限る。
タングはブラスト掛けて落す。
ブレードは600番掛ける。
これで放置プレイも大丈夫w
最後?のナイフマガジン買ってきた。
今号で休刊というのも寂しいかぎりだ。
高校生だった28年前に、何気に本屋で見つけた創刊号で、カスタムナイフの世界を知った。
創刊当時一年間だけ購読してたが、その後カスタムナイフからは遠のいてしまった。あの頃ナイフ作り始めていたら、きっとナイフメーカーになろうなんて考えただろうから、危ないところだったw
しかし今までナイフマガジンもよく続いたものだなと思う。お疲れ様です。
今後は年一で出るのだろうか?
年二回半年毎にでも出してくれるといいのにね・・・
銀座ブレンドショーの展示テーブルに出展させていただいた時、掲載され、その後も何度か載せていただきとても嬉しく、励みにもなっていました。親しくしていただいている方が掲載されるのも楽しみでしたのに‥‥‥淋しくなります。
返信削除懐かしの創刊号ですね。
返信削除(多分、家のどこかにあるはずですが…)
たまに昔の号の広告ページを見ると、百万単位のとんでもないものや、今では倍以上の価格になっているものやら。
ネットのない時代には、田舎に住む者にとって唯一の情報源でした。
残念ですが、年2か年1の発刊を期待したいですね。
酸化膜をブラストかけて落とすのって珍しい気がします。私はいつもタングを紙やすりで平面出し直すんですが、タングの穴とかの酸化膜も取れるからブラストかけるんですか?
返信削除荒川さんいい時期にデビューしましたよね。近年で一番勢いがあったメーカーさんですよねw
返信削除今後どうやってカスタムナイフの世界を一般に広めるかですね。
昔の誌面を見ると驚きますねw
今はネットで色々情報が得られますが、やっぱり手で持ってパラパラ見れる本の形態もいいものだったと思います。
年二回ぐらい出してくれたらいいですね・・・
ブラスト掛けるの珍しいのかな・・・知ってる限りでは多松さんがやってるみたいですね。(確かブログに出てた様な・・・)
細かい傷や穴の奥の酸化被膜落とすにはいいですよ。錆びの原因になるので、なるべく残さない方がいいと思います。
DVD「ラブレス・レジェンド」では、ヒルトをロー付けしてから
返信削除余分な銀ローをフライスで削った後に、タングにブラストをかけてました。
そういえば、ヒルトはこの留め方が気に入ったのでしょうか?!
HILTS
ラブレスのDVD見たい様な気がしつつ、いまだ見た事ないです・・・もっともDVD持ってないし、パソコンは音出ないしで・・・w
返信削除デザイン的にこの留め方でいけるなら、ブレードに溝切る手間もなくていいですね。
溝切って留める場合でも、これからは二本ピンは打とうかと考えてます。
ヒルトの固定はなるべく確実にしておいた方がいいという事は、実際使っていて痛感しました。
ナイフマガジンの休刊寂しいですね。
返信削除さすがに創刊号は持っていませんが、全盛期
だった頃のを見ると、紙面から熱気が感じられましたよね。
私も展示テーブルから載せていただいての今が有りますので、この本にはお世話になりました。
本当に年1回位出るんですかねー。
このままなし崩し的に消えて行ってしまいそうな気もしますが。
ナイフ趣味自体が超マイナーなものだから仕方がないのかもしれないですね。
返信削除でも最近はナイフ作る人は増えてきてるみたいで、ある程度作れる様になると売ってみようと考えるのは自然かもしれないです。
カスタムナイフの世界を一部のマニアだけのものとせずに、いかに世間に広めるか・・・
そんな中でのナイフマガジンの休刊は非常に残念ですね。
自分はナイフ業界が賑やかになって、材料の入手がしやすくなればいいなぁと思ってます。
業界の人やナイフメーカーには頑張ってほしいですねw