2015年9月19日土曜日

くっ付けた

 タングにブラストかけて酸化皮膜を落す。

ハンドル接着するのに大分隙間がある。
接着剤そのままだとなんなので、角の粉を接着剤に混ぜて隙間を誤魔化す事にした。
鹿角削って乳鉢で摺って粉にした。

 エポキシ接着剤に角の粉を混ぜる。
 隙間の部分を埋める。


接着剤固まってからちょっと削った。
もっと削り込まないといけないな・・・

6 件のコメント:

  1. エポキシは、アルミの粉とか、コナモンを
    混ぜても融通が効くから便利やね、実際w
    デ

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  2. クロウサギ2015/09/19 21:56:00

    インプルーブドのハンドル、いいです!
    削った角粉、自然に仕上がるといいですね。

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  3. そういえばこのタイプはフルタングと
    反対に背と腹に角の模様が残りますね。
    磨き上がりが楽しみですね~

     HILTS

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  4. エポキシは粘度があるから粉物混ぜるには確かにいいねw
    そういやコンクエストやデプコンってアルミの粉末入ってるんだったよな。

    角の粉は思ったより細かくできなかったので、ちょっと微妙な感じですw
    上手くいくかな・・・?

    角の模様はほんのちょっとしか残りそうにないですw
    角をまるのまま使うには仕方ないですね。
    削らないでゴロゴロしてるよりはいいかな・・・

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  5. クロウサギ2015/09/24 13:03:00

    角の粉にしたのは、私は耐水ペーパーの1000番で削って出た粉を使ってみました。
    螺鈿に使われるヤコウガイ(白蝶貝のような)の粉も一緒にエポキシに混ぜてみましたが、うーん、まぁまぁでしょうか…

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  6. 鹿角って結構弾力があって、乳鉢だとうまく粉にならなかったです。
    やっぱりペーパーで削った粉を集めておくべきでした・・・w
    わざわざ角を粉にしなくても、貝などを粉にしてもいいかもしれないですね。

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