2015年9月28日月曜日

いいかな?

生乾きのうちにコバを仕上げる。
鉋で削って整形。
鰹節削りでやった方が楽だし塵の始末もいいか・・・?
ペーパー400番まで掛けて、水を付けて純綿の軍手で磨く。
とりあえずコバの仕上げ出来上がり。
また暫く干しておく。
 夜な夜な磨いてる。
角を適度にだらしておく。
接着部分は微妙な感じだけど、まあこんなのもいいか・・・
シンプルな造りも悪くないなw
イメージはこれだった。
ハンドルは染めなかったのは正解だったかもしれない・・・

2 件のコメント:

  1. クロウサギ2015/09/29 8:45:00

    ラブレスさんのこのハンドルって、魅力的ですよね。確か自分用のパーソナルナイフだったかと。

    ユーザーが求めるスタッグの模様とかではなく、自分が良しとする握り心地を追求した結果なんでしょうね。

    私も同様に(というには差があり過ぎますが)スタッグの両サイドを削ったんですが、上下にスタッグ表面の模様が残っているだけでも、一種の滑り止めのような効果を感じました。

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  2. 鹿角って意外とつるつるに磨いてあっても手に馴染むので、使い方によっては無理に模様を残さずに削ってしまった方がいいみたいです。
    どうしても模様を残したいものですが、持った感触を優先するべきなんでしょうね。

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