日中に太陽光でヘアラインの状態を確認。
概ねいい感じなので良しとした。
コンパウンドを軽く掛けて仕上げとする。
ナイフ作りって山登る様なもんだ。
工程を一つ一つこなしていって、段々完成に近づいていく。
まあもの作りは大概そんな感じではあるな。
ナイフ作りの面白いところは、完成形からは程遠い材料を、少しづつ加工して段々形になっていく事。
出来合いの部品をペタペタくっ付けて出来る物ではない。
金属加工、木工、樹脂加工、革細工と、扱う技術も幅広い。
飽きずにやってるのも、そんなところが面白いからなんだろな。出来たナイフを使って楽しむってのもあったなw
とりあえずブレード仕上がった。
名入れしてからハンドルに取り掛かろうか・・・
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