2016年3月21日月曜日

過ぎたるは・・・

 幅が微妙に足りないのも何なので、別の角を使って見る事にした。

 先ずは切ってみる。
元の形状を生かせる様に使うのが面白いか。


こう使うか・・・
 穴あける。

削って広げる。
ちょっと薄目の鋼材の破片で治具作って削ったら、なかなか調子がよかった。
CRMO7の破片だった気がするな。熱処理して使うのがいいかと思ったが、ヤスリで目立てしながら使った方がいいか。
鹿角削るなら焼きが入ってる必要ないな。
 精度良すぎるだな・・・
隙間があった方がエポキシ充填するのに都合がよいのだが・・・どうしたものか・・・

とりあえずこんな感じか。
ドロップは大分身幅を削り込んだ。
セミスキナーはキリオンのあるコンベンショナルなハンドルにしてみるか。

4 件のコメント:

  1. セミスキナーのハンドル、この先の削りが面白そうですね!
    角の曲がり具合もセミスキナーに合ってますね~

     HILTS

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  2. セミスキナーのハンドルは、ブレードバックのラインに合った曲線がないと雰囲気が合わなくなってしまいますね。
    今度のはどんな出来になるか楽しみですw

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  3. セミスキナーのハンドル、いろいろやり甲斐ありそうで楽しみですね。
    僕はこういう使い方は思いつきませんでした。

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  4. 我ながら妙な事を考えついたと思いますが、これもラブレスデザインの応用なんですよね。
    ラブレスに学ぶ事はまだまだ沢山ありますねw

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