2017年7月7日金曜日

まあいいか

ヒルト付ける前に、念のためもう一度タングにブラスト掛ける。
 接着剤を使うので、各部は溶剤で脱脂しておく。

 接着剤はコンクエストって金属パテを使ってる。
GM8300ってのと全く同じ物らしい。
シンナーで粘度を調整して使う。

 接着剤を塗ってヒルトを取り付けてピンをかしめる。
ピンのかしめって色々ノウハウがあるらしい。
フォールディングナイフの川村さんにその辺りの話を聞くのだが、聞けば聞くほどよく分からなくなってくるw
 はみ出た接着剤を拭き取ってしまう。
自分の場合、拭き取るだけで盛る様な事はしない。










そういやヒルトの取り付けって久しぶりにやった気がする。
このところヒルトのないナイフばかり作ってたからな・・・w


2 件のコメント:

  1. ヒルト専用ボンドは盛ってしまうと硬化した後に
    爪なんかでこするとパリパリと剥がれてきますね。
    なので、私もきれいに拭き取ってます。

    GM8300だったら盛って磨いてツヤを出すのもアリかもw

     HILTS

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  2. 盛ると剥がれるのが怖いですね。
    ある程度の量で盛ってしまえばいいのかな・・・
    まあ隙間が埋まってればいいから、普通のエポキシ接着剤でもいいのかもしれないですねw

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