段付きドリルはマトリックスアイダにお願いして作ってもらった。
11/32incのドリルを探すのが手間だったが、ドリル持ち込みで加工だけだったので、比較的安く上がって助かった。
4㎜の下穴とソングホールをあける。
外形を切っておく。
出来上がりのハンドル厚みから、計算でコマのセット深さを割り出して段付き穴をあける。
随分前から放置プレイになってたドロップにもあけた。
こっちはもうすでにハンドル材は接着してある。
従来通り穴はナイフ本体を水平にしてあけた。
F&Sのハンドル接着して、インチサイズのラブレスボルトを取り付けた。
コマのクリアランスは想定通りでちょうどいい具合だった。
あとは削って表側の模様がどう出るかだな・・・
初めてラブレスレジェンドDVDや先日の動画を見たときは、
返信削除ハンドルに真っ直ぐ穴を明けているのを見てちょっと驚きました。
ラブレスの大雑把な面が出てるのかと思いそうになりましたが、
一方でタングのボルト穴にリーマを通すくらいの几帳面さがあるので、
実はハンドルがヒルトに押される力が掛かることを利用していたんですね。
アイデアがすごい、というか普通の発想ではないと感じますw
HILTS
真っ直ぐあけてるってのには初めは半信半疑でしたが、よくよく考えるとそういう事の様ですね。
返信削除一見大雑把に見える部分も、実は非常によく考えられたものなんだと、改めてラブレスの偉大さを感じますw
なるほどなぁ~~! ラブレスが提示したのはナイフに係わる「全て」
返信削除だと思ったのは、間違いでは無かったらしい。
何だかんだいってもラブレスは偉大だよw
返信削除