2018年4月6日金曜日

必要十分

もう片面削る。
片面づつ削るのはべベルの角度を把握するため。
正確に削るには基準になる面が必要だ。


バーキングでは粗削りだけ。
あとは鉄工ヤスリで削る。
ベルトの種類や消耗を抑えられて安く済む。
必要以上に効率化しなくてもよかろう。
ちっと楽できればそれでいいw

4 件のコメント:

  1. 峰を削り抜かないのであれば、べベルストップのキワまでは削らずに、
    5㎜~1cmくらい手前で止めたほうが後の手ヤスリの削りがやりやすいです。

    慣れてきたら、べベルストップまで機械で粗削りしてしまうと良いと思います。
    べベルストップの数mm手前まではわりと大胆に削って、べベルストップは
    一度に削る量を考えずに、撫でる様に削って回数で成形を進める感じで。

    削り抜かないにしても荒番手のベルトで削ることができる部分は、
    せっかくですから機械で削ってしまう方が良いですよ~

     HILTS

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  2. なるほどですw
    この前マトリックスアイダで小僧さんと、HILTSさんのやり方は上手いよねって話しをしてました。
    もっとHILTSさん見習おうと思いますw

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  3. すみません、下から2行目は「削り抜かないにしても」でなく「削り抜くにしても」でした。
    僕も道具や消耗品はあまり持ちたくないのでベルトは40か60がメインです。

    フラットグラインドならではで、ホローだとできない削り方だと思うんですが、
    カーブエッジ辺りからの削りのときに、峰をワークレストに当てたままの状態で
    削っています。
    何となくですが、これだと削り抜けを管理しやすい気がします。

     HILTS

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  4. なるべく安く作りたいですものねw
    背側を削り抜くとべベルストップの整形がしにくいので、本当はやりたくないのですが、板厚の種類減らせるし平面研磨しないで済むのでちょっと安上がりですw

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