2010年4月20日火曜日

生ハムはどうなった?

そろそろ砂糖がどろどろになってきて限界の様なので、セロハンを交換する事にした。
前回換えてから5日経っている。2回目の交換だ。
前回は1日でびしょびしょになっていたが、段々水分の抜ける割合は遅くなっているようだ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
セロハンの表面は砂糖水でビチャビチャだが、内側はからっとしている。
肉はさらに20g軽くなり、かなり締まってきた。
しかしセロハンって面白いなw
ぐぐってみると文化干とか言って、魚をセロハンに包んで灰を使って干物を作る方法があるらしい。天日で干すのと違って空気に触れないので、酸化が少なくなる利点がある様だ。
セロハンは水蒸気をよく通すみたいだから、浸透圧を使わなくてもそのまま置くだけで乾燥させる事もできそうだ。ゴアテックスみたいだなw
使い方次第では結構便利な素材かもしれない。
 
 
 
 
またセロハンに包んで砂糖漬けにして冷蔵庫へ。
あとどれぐらいで出来上がるんだ・・・?

7 件のコメント:

  1. セロハン偉大ですね。
    肉汁の染みこんだ砂糖は廃棄でしょうか。
    でもコスト的には砂糖が良さそうですね。

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  2. さすがに再利用する勇気はないです・・・
    ちょっともったいない様な気もするけど、コスト的にはこの方がいいと思う。
    もしかしたら塩でもいけるかも。塩なら炒れば再使用できるから、さらにコストダウンがでいるかもね。

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  3. おシリカゲルはやばすぎるか?
    再利用できるぞ

    ぬこたちもよろしく

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  4. ちょっと考えたけど、ケミカルチックな感じがしてやめといたw
    またヌコにお土産持って遊びにきてよ~

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  5. ワシやったら、味見してるナw

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  6. まだ1週間だから我慢だw

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  7. とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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