2010年6月5日土曜日

写真展を見て・・・

学生時代の友人のミハディアン 氏が写真展をやるというので、仕事を早めに切り上げて目黒まで見に行ってきた。
 
最後に会ったのが何時だったか分らないぐらいだから、十数年ぶりだったのだろうか。お互い外見はオッサンになったが、中身は昔と変わらずの良き友だ。
 
写真教室の仲間と共同で開催したらしいが、アマチュアとはいえギャラリーを貸しきっての本格的な写真展だった。芸術的な事は分らないが、撮り手の個性がよく出ていて見ていて面白かった。
 
作品を見ていてふと思ったのは、プリントした写真っていいなって事。最近写真を撮ってもパソコンに放り込むだけで、プリントする事が少なくなった。(銀塩の頃は否応なくプリントしていたのに・・・)
アナログ人間のせいかモニターがいくら最精度になっても、やはり写真は紙面になった方がいい。なんというか、質感や臨場感は印画の方がまだ上の様な気がする。モニターなどの画面は光を発して画像を映すが、印画は周囲からの光を反射して像としているからだろうか?
 
貼った画は全く関係ないものですからね~w

6 件のコメント:

  1. 今はプリンタも、紙も安くなったねぇ。
    お気に入りの画像だけでもプリント
    したらエエかもね。
    しかし、キミは、まだ若いw

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  2. プリンターも手軽でいいけど、長く残したい場合は写真屋の印画紙プリントがいいのかも。

    デおじさんと比べりゃ若いかもしれんw

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  3. ワシより歳かもしれんのか?w

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  4. んぢゃ、私よりは年食ってる??

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  5. おっつんやデおじさん達には負けるわw

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