サトウキビ原料のキビ糖を、天然水に1ℓあたり300g入れて2ℓ分醗酵させた。約3ヶ月経っている。そのまま飲んでも、癖がありすぎて美味くないw
そこでこの前作った謎の装置の登場。その正体は蒸留の冷却装置なのだ。ペール缶には冷却用の水をためておく。
蒸留釜は圧力鍋を利用する。直火で加熱するとこげる心配があったので、湯煎してやってみた。
蒸気が発生してしばらくすると、冷却装置から少しずつ垂れてくる。
湯煎での加熱だと400mℓ程度溜まったところで、出が悪くなってきた。蒸発しやすい成分だけ先に溜まり、湯煎だとそれより蒸発しにくい成分は出にくくなる様だ。先に出た成分は、そのままではとても飲める濃度じゃないw
そこで湯煎をやめて直火で加熱する。よく考えたら焦げだすのは、釜の中の残量が相当少なくなってからだから、出てくる量で残量の見当をつけていれば大丈夫だw
この後出てくるのはほとんど水分なのだろうが、芳香成分が相当含まれている様で、いい香りが漂ってくる。
蒸留中は冷却装置に溜めた冷却水は、かなり加熱してくる。頃合を見計らって、熱くなった上澄みを汲んで新たに水を注ぎ込む。
銅管が1mたらずでは長さが足りないかと思ったが、この長さでも十分みたいだ。
800mℓ取って蒸留終了。
無色透明の謎の蒸留液の出来上がり。
ちっと濃すぎたかw
ファイターのハンドルの仕上げが終わった。
マイカルタは水が滲みにくいので、一気に加工できて楽でいい。(おいらは水研ぎで磨くから・・・)
余談だけどマイカルタって全く水が滲みないわけじゃない。麻や綿の繊維が入っているので、これが水との親和性があるから、極僅かに滲みる・・・ってより水に馴染む感じがある。
ウェットフォームが乾燥したのでタレに漬け込む。
もうちょっとで出来上がり~♪
2010年7月25日日曜日
2010年7月20日火曜日
2010年7月18日日曜日
梅雨があけた~
梅雨がやっとあけた。
これでウェットフォームできると思って、慌てて縫いだす。
必要な糸の長さは(菱目の間隔+厚さ)×穴数×2+30~40cmになる。
ぬるま湯に漬けて成形する。
風通りのいい日陰に干しておく。
天気が続いてくれるといいのだが・・・
銀座のナイフショーに行って来た。
いつもながら、いい目の保養になったw
今回のお土産はチタンのヒルト材と瑪瑙?のスライス。
チタンヒルトは「ナイフ工房やすなが」の新製品。純チタンで加工性は悪くないらしい。前にチタンのシュナイダーボルトを買ってあったから、今度使ってみよう。(あ、ソングホールパイプどうしよ?)
瑪瑙(だと思う)は石ナイフを作ってる、北林さんから頂いた。水晶やら瑪瑙などで作ったナイフは、実に不思議な感触だった。何よりよく加工できるなぁと感心させられた。石器と考えれば石のナイフってのもありだよな・・・
これでウェットフォームできると思って、慌てて縫いだす。
必要な糸の長さは(菱目の間隔+厚さ)×穴数×2+30~40cmになる。
ぬるま湯に漬けて成形する。
風通りのいい日陰に干しておく。
天気が続いてくれるといいのだが・・・
銀座のナイフショーに行って来た。
いつもながら、いい目の保養になったw
今回のお土産はチタンのヒルト材と瑪瑙?のスライス。
チタンヒルトは「ナイフ工房やすなが」の新製品。純チタンで加工性は悪くないらしい。前にチタンのシュナイダーボルトを買ってあったから、今度使ってみよう。(あ、ソングホールパイプどうしよ?)
瑪瑙(だと思う)は石ナイフを作ってる、北林さんから頂いた。水晶やら瑪瑙などで作ったナイフは、実に不思議な感触だった。何よりよく加工できるなぁと感心させられた。石器と考えれば石のナイフってのもありだよな・・・
2010年7月16日金曜日
謎の装置?
ホームセンターで1mの長さの銅パイプを買ってきた。
一端を潰して砂を詰める。叩いて振動させて隙間無く詰め込む。詰めたら口を潰して密封する。
砂はよく乾いた物を使う事。
ガスバーナーで炙って螺旋状に巻いていく。
銅は加熱しても色が変わらないので頃合がわかりにくいが、焼鈍ると柔らかくなるので、過熱中でなくとも簡単に変形できる。
巻き終わったら塞いだ両端を切り取り、中の砂を取り出す。
生乾きの砂を使うと、加熱中に水蒸気爆発を起こして危険だw
20ℓのペール缶のに穴をあけて半田で取り付ける。
ペール缶はオイルが入っていたので、灯油と洗剤でよく洗った。
出来上がり。
これで何をするかは、まだ秘密w
銅パイプ1mじゃ、ちょっと足らないかな・・・
おまけ。
もう夏バテ・・・?
一端を潰して砂を詰める。叩いて振動させて隙間無く詰め込む。詰めたら口を潰して密封する。
砂はよく乾いた物を使う事。
ガスバーナーで炙って螺旋状に巻いていく。
銅は加熱しても色が変わらないので頃合がわかりにくいが、焼鈍ると柔らかくなるので、過熱中でなくとも簡単に変形できる。
巻き終わったら塞いだ両端を切り取り、中の砂を取り出す。
生乾きの砂を使うと、加熱中に水蒸気爆発を起こして危険だw
20ℓのペール缶のに穴をあけて半田で取り付ける。
ペール缶はオイルが入っていたので、灯油と洗剤でよく洗った。
出来上がり。
これで何をするかは、まだ秘密w
銅パイプ1mじゃ、ちょっと足らないかな・・・
おまけ。
もう夏バテ・・・?
2010年7月11日日曜日
シース作るべ~
2010年7月4日日曜日
こそっとやってます
ブログって仕事や食い物の事を書いてれば、ネタに困らなくていいのかもしれないw
このブログはあくまで趣味ネタなので、仕事ネタはあえて書かない様にしていた。
リアルものずきを知ってる人は別として、察しのいい人はおいらが何屋をやってるかは、もうご存知だろう。そう、うちはクルマ屋やってます。
仕事ネタも何か面白い事が書けそうな気がしたので、もう一枚ブログを作ってみた。
http://monosuki2.blogspot.com/
興味のある人は見ておくれ~
このブログはあくまで趣味ネタなので、仕事ネタはあえて書かない様にしていた。
リアルものずきを知ってる人は別として、察しのいい人はおいらが何屋をやってるかは、もうご存知だろう。そう、うちはクルマ屋やってます。
仕事ネタも何か面白い事が書けそうな気がしたので、もう一枚ブログを作ってみた。
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