鍛造暴威ナイフのシースの続き。
ストラップを作る。
普通はシース本体より少し薄めの革を使うのかもしれないが、おいらは同じ革をそのまま使ってる。
丈夫そうでいいじゃないかw
コバと床面を磨いておく。
前に銀座のショーで四国の多松さんから買ったプルザドットホックを使ってみる事にした。
左がそれなのだが、普通のホックと比べるとかさが1.4mmぐらい厚くなる・・・
取り付けの穴をあける。
普通はポンチでやるのかもしれないが、いつもビクトリノックスのリーマーを使ってる。結構便利w
革を漉いて沈むようにする。
かしめる。
本体にはピンで固定する。
本来はベルトループを縫う前にポンチで穴をあけるのだろう。
ウェットホームしてからやった方が位置決めしやすいので、あとからリーマーであけている。
この部分も革を漉いて沈ませる様にする。
こんな感じで止まってる。
ちっとかさばる感じだな・・・
雰囲気あってカッコいいけど、実用上は普通のホックでも十分なんだよなw
シース本体も十分乾燥したのでタレに漬け込んだ。
乾燥したら出来上がり~
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