2015年1月20日火曜日

意外と行けるか?

 ATS34の切れっ端・・・
ほんのり赤くなる様にバーナーで加熱する・・・
7~800℃ぐらいか? 



















叩く・・・
無理せず何回か過熱しては叩いた。
地道にやれば意外と伸びるみたいだ。 

大した変形量ではないが・・・ 
4mmの厚さが、先端では2.5mm程度に潰せた。 

 ちゃんとヤスリも掛かる。
鍛造しにくいと言われるATS34だが、低めの温度で少しづつ叩けば伸ばせるみたいだ。温度が低いので焼きも入らない。
ブレードの形を作るのは難しそうだが、タングのテーパー化ぐらいは出来るかもしれない。





4 件のコメント:

  1. 脆くならんかったらエエけど
    デ

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  2. 加工硬化するまで叩くと脆くなるけど、焼鈍しつつ叩く様にするって考え方でいけばいいみたいだw

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  3. クロウサギ2015/01/21 12:43:00

    ATSを鍛く…

    鍛造までいっちゃいますか?!
    ブレードまでいくと大変そう、というか鍛造作家になっちゃいますね。

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  4. たまにちょっと寸法が足りないなんて事があるので、叩いて伸ばせたらいいなあと思ってました。
    さすがにブレード叩いて作るのは無理というか、燃料代考えたら合いませんw

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