ものずきな人?・・・
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・
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熱処理
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2018年1月19日金曜日
違う?
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3.5incフィールド&ストリームも1000番まで掛けた。 昨日測った硬さは3incセミスキナーが60.3で3.5incフィールド&ストリームは61.4だった。 マトリックスアイダのATS34の熱処理は硬さよりも靭性優先の高温焼き戻しなので、概ね硬さは60ぐらいになる。...
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2017年10月25日水曜日
実際とはズレがある
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図は前にも書いた事があったと思うが、いわゆる鉄の状態図ってやつ。 純鉄に含有炭素量を変えて、温度によって組織変化がどうなってるのかを表している。 詳しい原理を必ずしも知る必要はないが、見方を知っておくと非常に便利だ。言ってみりゃ地図みたいなもの。 但し状態図は平衡状態と...
2017年4月20日木曜日
D2って・・・
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D2(日立のSLD)のテストピースを作った。 マトリックスアイダでD2の条件とATS34の条件で熱処理してもらった。 先ずは生材の組織を。 横の画角がちょうど100μm。 たまたま一次炭化物の濃い部分を撮影した事もあって、えらくでっかい炭化物が沢山写ってる。大き...
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2017年4月4日火曜日
補足
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前回貼った組織写真の補足。 ATS34 生材と熱処理条件の違う写真を撮ったが、若干の様子が違う様に写ってる。表面研磨やエッチング、観察箇所の違いにより写りに変化があるが、基本的にどれも生材と様子は同じである。 適正範囲で熱処理されていれば、熱処理の前後では大きな違いは見ら...
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2017年1月25日水曜日
そういう事か
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スーパーゴールドⅡ、S30V、カウリYと使ってみたが、同一の熱処理条件だと硬さは概ね S30V<SPGⅡ<カウリY の順であった。 炭化物傾向の大きいVの含有量が多いと、焼き入れ温度を高くする必要があるのでそのためかと思っていた。 しかし理由はそれだけではないのかも...
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2016年9月19日月曜日
硬いだな・・・
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カウリYのドロップはマトリックスアイダでCRMO7の条件で熱処理してみた。 硬さを測ってもらったらHRc65もあった。タングに5か所計測した痕跡がある。おそらく平均を取ったのだろう。 データーシートではここまで硬さは出ないのだが、おそらデーターシートの値はサブゼロなしの条...
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2016年8月24日水曜日
意外といい?
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熱処理から戻ってきた。 カウリYだがマトリックスアイダでATS34として出していた。 無理を言って特別に硬さを測定してもらった。 高温焼き戻しなので60もいってれば上等と思っていたら、意外と高くて驚いた。 SPGⅡよりVの含有量が少ないので、硬さを出すには有利なのかも...
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2016年4月13日水曜日
熱処理と鋼の組織・・・その1
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鋼の熱処理と組織の変化を、自分の覚え書きのつもりで書いてみる。 とりあえず単純に考えられる様に、炭素鋼を取り上げる。 ある炭素量(大体1.2%Cぐらい?)の炭素鋼をA→B→Cと、ゆっくり温度変化した時の組織を考える。 左図がAの状態の組織の模式図。 Γ相(オー...
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2016年1月16日土曜日
楽しみ方
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熱処理に出していたセミスキナーをマトリックスアイダに取りに行ってきた。 2本とも同じ鋼材のATS34だが、一本はCRMO7の条件で熱処理した。 ATS34もCRMO7も焼き入れ温度は比較的高い温度でないといけない様だ。 どちらもMoを含有しているので、炭化物が固溶するの...
2015年6月5日金曜日
今回は硬めで
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3.5incセミスキナーの熱処理が上がってきた。 スーパーゴールドⅡだが、今回はマトリックスアイダでCRMO7の条件でやってもらった。 前回はATS34の条件で粘り重視だったが、今回は硬さ重視としてみた。 何が違うかっていえば、焼き戻しの条件が違う。 CRMO7は焼き...
2014年12月31日水曜日
使い分ける
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三本ともブレードはスーパーゴールドⅡを使ってる。 熱処理条件が三本とも違う。 ブラックリネンとタンキャンバスのドロップは真空炉で、ブラックリネンが高温焼戻しで、タンリキャンバスが低温焼戻し。 鹿角ハンドルのスキナーがソルトバスだが、焼入れ温度は真空炉とほぼ同じだが、焼...
2014年9月30日火曜日
なるほどそういうことか・・・
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何気にぐぐってたら興味深い論文を見つけた。 ステンレス鋼の焼入れの冷却は通常空冷で行われるが、以前誰かにこの時の冷却速度が速すぎると硬さが出ないと聞いた。 この事はずっと不思議に思っていたのだが、この論文を読んでその理由が分かった。 簡単に言ってしまえば冷却速度が速い...
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2014年5月14日水曜日
実は面白そうだ・・・
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今月は珍しくナイフマガジンを買った。(榊原さんの記事があったからだった・・・) 武生特殊鋼材の特集でコアレスの紹介があった。 自分はコアレスを誤解をしていた様だ。 2種類の鋼材が熱処理した後に硬さの違いが出て、鋸刃効果が出るのかと思っていたが、どうも違う様だ。 VG...
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2014年3月25日火曜日
ステンレス鋼の熱処理
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ついでだから、またくだらない事でも書いておこう。 炭素鋼の焼き入れは概ね800℃前後の温度で、保持時間はせいぜい数十秒ってところか。 冷却は水か油を使った急冷でなければいけない。 それに対してステンレス鋼は、焼き入れ温度が千数十℃で保持時間は10~20分程度必要。冷却...
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2014年3月20日木曜日
おまじない・・・
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外形切れたのでヤスリで整形。 この手のモデルだとコバの直角はリカッソの下側とヒルトの付く部分が出ていればいいけど、加工のしやすさを考えると全体の直角が出てた方がいい。 ヤスリで削るだけだと今一精度出ないし面倒なので、ボール盤を利用する。 ...
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2013年5月30日木曜日
理想は何処に・・・
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磨き始めた。ちっと硬いな・・・ 昨日に続いて今日もくだらない事でも書いてみる。 通常ステンレス鋼の焼入れ温度は1060℃付近が多い。 しかし炭素量の割りに炭化物傾向の大きな合金元素を含む鋼種は、焼入れ温度が高くなる傾向がある。 Mo含有量が比較的多いATS34やC...
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2013年5月29日水曜日
どうなったかって?
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熱処理から帰ってきた。 結果はっていうと・・・思うとこあって、あえて書かない事にする。もっともこの事に興味のある人はどれくらいいるのだろうか? 結果は書かないかわりに、要点だけまとめて書いてみる。 ・鋼材になぜ残留応力があるのか? 鋼を圧延する時、例えば内層は変形...
2013年3月23日土曜日
暖かくなってきたし・・・
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暖かくなってきて、やっとやる気が出てきた。 鋼材の切り出しをやろう。 3.5incのドロップはスーパーゴールドⅡで、ジュニアベアーは5.2mm厚のATS34。 スーパーゴールドⅡは縦に二つに切る形となったが、その途中で驚いた。 双方が反...
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