鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2017年8月23日水曜日

謎の鋼材H1

夏off会の時にH1の硬さと組織を見てみたいと言ったら、ドラさんが送ってくれた。
端材なのかと思ったら、作りかけのブレードだった。
今一切れないから作るのやめたんだとか・・・もったいないな・・・

とりあえず硬さを測ってみた。
ブレードは平面でないから測れないので、タングの部分で測ってみた。
7本ともHRc57ちょうどだった。
概ねどの部分でも変わらない。
まあ使えない事はないが、結構柔らかめだな。

加熱したらどうなんだろか?
ガスコンロで先っちょだけ加熱してみる。
700℃ぐらいにはなったんじゃなかろうか。
空冷で放置後、硬さを測った。
赤熱部で表示は41程度。(この辺になると真値と表示値の差は不明)
赤熱部からちょっと離れた部分(300℃ぐらいにはなったと思)は54~55程度だった。
やはり赤熱するほどだと硬さは落ちる。
しかし完全に鈍せるほどには硬さは落ちてない。
数分の加熱だったので、そんなもんなのか?



一本目のドロップはもうちょっとだけ削って桐油を浸み込ませた。
暫く放置プレイ・・・

2017年8月22日火曜日

要所は今まで通り?

 もうちょっと削って、基準面らしきものが出来た・・・

 固定しやすい形状のうちに、ソングホールをあけておく・・・

さらに削り込んでみる。
削れるの速いな・・・

どうも細かいところが削れない。
結局細部はヤスリでやった方が速いな・・・

大体形になった。
角の模様は全て削り落とした。
髄が随分出たがまあいいか・・・

 ファイターのシースの仕上げ。
久しぶりにタレを使うな。
残り少なくなったので、そろそろまた作らねば・・・

よく浸み込ませる。
量が微妙だったが、なんとか足りた・・・

乾燥するまで放置プレイ・・・

2017年8月21日月曜日

削ってみる

 とりあえず一本削ってみっか・・・

 バーキングを引っぱり出してきて・・・

 思いっきり削っちゃえ・・・

さてここからどうするか・・・

やっぱり粉塵凄いな。
室内に設置せずに軒下で使う様にしたのは正解だったかもしれない。
まあそんなに沢山作る訳じゃないから、これでいいか・・・
しかし削るの楽でいいなw

2017年8月20日日曜日

たまには使おう

ハンドル接着する前に、タングにブラスト掛けておく。

エポキシ充填してタングを差し込む。
お尻側から掃除機で吸ってエポキシをよく詰めておく。
 ドライヤーで温めるとエポキシの粘度が下がって滲み込んでいく。
短時間で固まるエポキシより、ある程度固まるのに時間がかかる方がいい。
とは言え、固まるまで結構手間掛かる・・・
一本いくらになるとか考えていたら、とても作る気にならないw

二本ともハンドル付いた・・・
 off会で貰ったステンシル使ってみた。
なんかいいなw
半地下さん、ありがとさん~

 エポキシ固まるまで暇つぶし。
暫く使ってなかったバイオライトを引っぱり出してきた。
案の定バッテリーは自己放電して空だった・・・

木端を集めて燃やしてみる。
始めは動かなかったが、暫く燃えてたら発電しはじめてファンが回った。
バッテリーが駄目でも使えるみたいだ。
たまには使ってやらないといけないな・・・

2017年8月19日土曜日

こっちもいいぞ

 高温焼き戻しのRWL34は、呆気なくヘアラインが引けた。
低温焼き戻しより簡単だった。
硬さの違いがあるのかもしれない。



コンパウンド掛けてブレードの仕上げ終わり。
次の工程はハンドルの取り付けだ・・・

2017年8月18日金曜日

いいぞ

 マトリックスアイダ行って名入れしてきた。

 軽く磨き直してから、ノートンの2500番のペーパーでヘアラインを引く。

 軽くコンパウンドを掛ける。

 とりあえず低温焼き戻しの方が仕上がった。
ヘアラインは引きやすいし綺麗に入る。
RWL34なかなかいいな・・・


2017年8月16日水曜日

何だろか?

 ウェットフォームが生乾きのうちにコバを仕上げる。
鉋で大まかに削って・・・

水を少し塗ってペーパーを掛ける。
600番程度まで掛けて、純綿の軍手で磨く。
水付けて磨くと革は加水分解して艶が出る。
ホックを取り付ける。
先ずは位置決め・・・

 かしめる・・・


 固定は裏側からピンで留める。
本物のラブレスは表側から留まってるが、ヒルトに当たるの嫌だから、そこまでは真似しないw

とりあえず形になった。
暫く乾燥を待つ・・・
 去年の夏off会のじゃんけん大会の景品だった、とっつぁん製作のZDP189ブレード使って作ったナイフ。
研いでいったら刃元付近が返りが出ないでポロポロ欠けて(崩れて?)刃が付かないらしい。
確かに観察すると、刃元のエッジが線状に割れているみたい。
 金属顕微鏡で観察してみた。

 欠けてる部分は脆性破壊してるみたいだ。
塑性変形せずに割れてる感じ。
疲労破壊の破断面に似てるな・・・

刃引きしてエッチングして観察してみたが、とくに組織の異常はなかった。(写真を撮ろうとしたが上手くいかなかった・・・)


研ぎ込んでみたら返りが出る様になった。











とりあえず刃は付いた。
何だかよくは分からない。
暫く自分で使ってみるか・・・



2017年8月15日火曜日

3年ぶり?


シースに取っ掛かる。
オープンシース作るの久しぶりだな・・・


 ベルトループの端を漉く。


 折り返しの部分も漉いて床面を磨いておく。

ベルトループの端を接着。

 ベンズから中子を切り出す。

 中子の断面が台形になる様に削る。

 内側のコバを磨く。


中子の位置を確認したら、ポンチで穴あけて刻印打つ。
接着面は罫書針で荒らす。


 接着する。

 コバを成形して菱目の位置を決める。

 菱目を切る。

 縫った。


 ぬるま湯に十分漬けてからウェットフォームする。

ベルト作る。
シースと同材だと厚みがあるので、漉いて薄くする。
今日はここまで・・・

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