サトウキビ原料のキビ糖を、天然水に1ℓあたり300g入れて2ℓ分醗酵させた。約3ヶ月経っている。そのまま飲んでも、癖がありすぎて美味くないw
そこでこの前作った謎の装置の登場。その正体は蒸留の冷却装置なのだ。ペール缶には冷却用の水をためておく。
蒸留釜は圧力鍋を利用する。直火で加熱するとこげる心配があったので、湯煎してやってみた。
蒸気が発生してしばらくすると、冷却装置から少しずつ垂れてくる。
湯煎での加熱だと400mℓ程度溜まったところで、出が悪くなってきた。蒸発しやすい成分だけ先に溜まり、湯煎だとそれより蒸発しにくい成分は出にくくなる様だ。先に出た成分は、そのままではとても飲める濃度じゃないw
そこで湯煎をやめて直火で加熱する。よく考えたら焦げだすのは、釜の中の残量が相当少なくなってからだから、出てくる量で残量の見当をつけていれば大丈夫だw
この後出てくるのはほとんど水分なのだろうが、芳香成分が相当含まれている様で、いい香りが漂ってくる。
蒸留中は冷却装置に溜めた冷却水は、かなり加熱してくる。頃合を見計らって、熱くなった上澄みを汲んで新たに水を注ぎ込む。
銅管が1mたらずでは長さが足りないかと思ったが、この長さでも十分みたいだ。
800mℓ取って蒸留終了。
無色透明の謎の蒸留液の出来上がり。
ちっと濃すぎたかw
ファイターのハンドルの仕上げが終わった。
マイカルタは水が滲みにくいので、一気に加工できて楽でいい。(おいらは水研ぎで磨くから・・・)
余談だけどマイカルタって全く水が滲みないわけじゃない。麻や綿の繊維が入っているので、これが水との親和性があるから、極僅かに滲みる・・・ってより水に馴染む感じがある。
ウェットフォームが乾燥したのでタレに漬け込む。
もうちょっとで出来上がり~♪
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・
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11 件のコメント:
わ、なんか面白いことになってますね。
暑い時期にいいですね~。
雄
衝角ですね!(ラム?)
分りますw
って、出来てる!!!
すっげぇ~~~
こればっかw
お
蒸留は暑い時期はたまらんですw
衝角ってなんだ?と思ったら、またマニアックなもん知ってんなw
ラムは辛いのがいいのだ
本物のラムなんて飲んだ事ないけど、ちょうど奄美の黒糖**によく似た味わいだった。
何となく甘い感じがする。蒸留してるから糖分は無いはずなのだが・・・
香りで甘く感じるだけなのだろうか?
学生時代から少し前まで、ステンのスキットルに入れて180ml位常時携帯してました。
米国のダメおやじみたいですなw
雄
銀の小瓶に入れて持ち歩くのってお洒落だよね。
でもちょっと間違うとアル中のおっさんになっちまうから難しいw
スキットルを( ´-`)アル中用品にすんなよ(笑)
米国アル中オヤジは紙袋に包んだビンから直でしょ・
向こうは公共の場で飲んでると捕まるし。
酔払いアイテムなのは間違いない?
小瓶だとすぐ無くなっちまうから、相当強いの入れとかないとだめだなw
一口飲んで、スゲー!
って言ってしまいそうw
デ
みんなで何と言うか試してみっかw
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