青紙二号の割り込み鍛接で、鍛接と大まかな外形成形は川崎さんがやってくれて、そのあとの鍛造をやってみた。
この前のJKGの鍛造教室 を思い出しながらやったが、やはりなかなか上手くはいかないものだ。
思った所を加熱できない事、思った様にハンマーで打てない事、ハシで上手くつかみ動かせない事・・・など色々問題点があった。
「ゾウでもスキニングしますかw」って事で、最終的に川崎さんに成形してもらって、なんとか形になった。
しかしあの形から修正できるのだから凄い。さすが本職。(修正前の写真撮ときゃよかったw)
なんかいい感じに剣鉈みたくなった。
そのまま剣鉈にするのも芸がないから、ボウイナイフ風にしてみるか。
しかしいい経験をさせてもらいました。
体験教室はいい試みだと思います。
機会があったら是非とも開催してください。
川崎さん、ありがとう御座いました~
4 件のコメント:
秋田の鍛冶屋さんで一回体験したことがあります。
片刃の鍛接から焼入れまでやりましたが、ハンマーのペダルのコントロールが難しくて大変でしたね。
最終的に打ちすぎて薄いナイフになりましたが、切れ味はよかったですw
雄
さすがにベルトハンマーは怖くて使いませんでしたw
あれの威力は凄いですね。
多分使ってたらペラペラになってたかもしれないですw
炭素鋼の鍛造の刃物って、やっぱりいいですね。
おつかれさまでした!
焼き入れして、荒い刃付けでお渡しするのは不親切かな、とも思いましたが、ものずきさんなら、ご自分で研磨もハンドルも造れるし、そのほうが気に入ったものになるでしょう。
完成したものが、見たいです。
で、ガンガン使ってください。
ありがとうございました。
アキさん、ありがとうございます。
限られた時間内で、あれだけ出来れば十分です。
今はどう仕上ようか、あれこれ楽しみながら考えてる最中です。
完成したら是非とも見て頂きたいです。
もちろん思う存分使うつもりですが、今度の猟期に間に合うかどうか・・・w
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