鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2013年4月4日木曜日

ただいま実験中

 樹脂に対する耐溶剤性を調べていたら、ニトリルゴムはテレピン油にいくらか耐性がある事が分った。
調べたらコニシのG103がニトリルゴム系の接着剤らしい。早速近くのホームセンターで買ってきた。
コニシにはG17っていうダイアボンドのNo.888によく似た接着剤があるが、あれはクロロプレンゴム系らしい。
ちなみに成分表だけを見るとNo.888にはフェノール樹脂が添加されているが、G17はそれがないだけの違いみたいだ。

G103は昔ちょっと使った事があったが、使い勝手や接着性はG17とほとんど同じだった様な覚えがある。
G103は濃い茶色で結構溶剤が臭いw
乾燥してしまえば臭いは問題ないだろう。

今回の実験では意外とダークホースかもしれんw







テストピースは半分に切って、タレに漬けたのと漬けないのとで比較する事にした。
タレ漬けするテストピースには、接着剤を表面に少量塗布しておいて変化を直接見てみる。

溶剤性のNo.888とG103は固まると結構肉痩せするが、一液反応方型のスーパーXなどはほとんど体積変化がない様だ。
 湯煎した従来型(?)のタレに漬け込む。1分間漬けた。

引き上げた直後を観察した。
No.888は完全に溶けていて、縫ってなかったので接着面がずれてきた。
表面に塗った接着剤の変化では、スーパーXとスコッチのスーパー多用途はほとんど変化がない様だ。
コニシのウルトラ多用途SUは若干表面が柔らかくなった感じがある。ウルトラ多用途SUは少し接着面の剥離が見られたが、片面塗布の接着方法に問題があった様に思う。
No.888は完全に溶融している。
G103は僅かに柔らかくはなるが形状はしっかりしている。

今のところ有望なのはシリコーン系のスーパーXとスーパー多用途の様だ。
意外といけそうなのがG103かもしれない。
G103ならNo.888と使い勝手はあまり変らないのでよさそうだ。

あとは乾燥してからのお楽しみ~

4 件のコメント:

スズキ さんのコメント...

他人事で恐縮ですが、面白くなってきたぞ!!
続きが楽しみでゴンス!!

匿名 さんのコメント...

ゴム系のボンドは耐久性がなくなると、いっぺんに剥がれるなw
デ

匿名 さんのコメント...

ものずきさん、おはようございます。
Ben2です。

面白い実験ですね。
私は何も考えずG17を使ってますσ(^_^;)。

結果が楽しみです(^-^)/。

ものずき さんのコメント...

タレにドブ漬けしようなんて思わなければ、こんな悩む必要ないんですけどねw

ゴム系の接着剤は経年変化で硬化して割れちゃうってのはよくあるね。
シースの場合はそうなる前に、革の方が劣化して寿命になるのかもしれないw

普通はNo.888かG17で十分なんですよ。タレなんて使おうと思わなければ・・・w

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