三段になりかけの若い雄鹿の落ち角。
何てことのない和鹿の角だ。
使えそうなのはこの辺かな・・・
切ってみた。
案外髄は小さい。
先端方向も意外と詰まってる。
鹿角って太ほど髄も大きくなる。
蝦夷鹿なんかは案外髄が大きい。
突き刺しタングに使うなら和鹿の方が使いやすそうだ。
上から見るとこんな感じ。
曲がり具合もいいかな。
セミスキナーよりドロップの方がいいかな・・・
作りたい物が増えるなw
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・
2 件のコメント:
このシリーズが増えますね~
天然物はこういった試行錯誤の
楽しみもありますね。
HILTS
このシリーズは結構気に入ったので、何本か作ってみようとATS34を1m買ってきましたw
鹿角はどう使おうか悩むところが面白いですね。
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