鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2016年2月8日月曜日

中ったのに・・・

昨日の出猟。
まだ樹氷が結構残ってる。
この日入ったタツマは以前にウインチェスターの410番で鹿を獲った事のある場所だった。なんとなくこの日も撃てそうな気がしてた。
タツマの配置がついて、勢子が動き出す。
しばらくは全く静かで獲物の気配がない。
こりゃ駄目かいな・・・と思ってると、まだ勢子が近づいてないのに鹿が2頭下りてきた。先頭は結構大きい雄の鹿で体が黒く見えた。
狙いを付けて止るのを待っていると、沢の底に来た時にピタッと止った。
距離は50mないぐらい。雄鹿に12番のスラッグを放つ。
瞬間鹿が跳ねて沢の下流に向かって逃げ出す。
2頭目の角のない小さめの鹿に、9粒のバックショットを撃った。
これも下流に向かう。逃げる鹿に向けてバックショットを撃つが、そのまま行ってしまった。
下のタツマに沢沿いに鹿が行ったと無線で伝える。
弾を弾帯から取り出して銃に込める。下流に向かって走って見に行った。
ちょっと行ったところで、沢の底に2頭目の鹿がうずくまっていた。
距離は50mぐらいだった。スラッグを3発撃つがなかなか倒れない・・・なんで中らんw
そうこうしてると、鹿が沢を登って対の斜面を真っ直ぐ登りだした。
弾を込めて撃ったが、動いてると中らないw
鹿は後ろ足をびっこ引きながら、結構な勢いで登って行って見えなくなった・・・
タツマの戻って気を取り直して見張りを続けた。
勢子が近づいてワンコの鳴き声がした。
向こう岸の斜面のかなり上を鹿が走ってきた。しかし遠すぎる・・・200m近くあったら無理だわなw
上の方のタツマで2頭鹿が取れて解除になった。


逃げてった鹿を探しに行ってみた。
2頭目のうずくまっていた場所の他に、その先にもっと大量の血痕があった。
どうやら1頭目の雄鹿にも中っていたらしい。
この血の量じゃ致命傷だ。
勢子も来て近くに落ちてるだろうと、足跡と血痕をたどって探すが、いくら探しても見つからない。
一体何処行ったんだろか。
獣は最後まで懸命に生きようとする。人間の感情など全く無縁のものだ・・・



 市街地にはまだ結構雪が残ってるだな。
向こうの山はえらく寒そうだ・・・















しかし9発撃って逃げられちゃうとは・・・orz
不猟が続いてる今猟期だが、自分だけ何故か獲物との出会いが多く、撃った回数も多かった。
「今期で一番獲物を見てるんじゃないか?w」って組長が言った。
確かにチャンスは多かったが如何せん中らない・・・ああ情けない・・・

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

半矢は、鹿にとっても辛いな。
50mで中らないで、100mで
中るのは、上を撃ってるのかもしれんなw
お疲れさんでした
デ

ものずき さんのコメント...

なんとももったいない事ではあるだな。
獣の生命力って凄いもんだ。
中る時もあるんで、単に構えの姿勢が悪いのかもしれない。
やはり頬付け肩付けに、構えの姿勢をしっかりしないといけないな。
練習しないとやっぱり駄目だw

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