無限大のピントが甘くて修理に出してた。
レンズユニットの交換になるか?と思ってたら、新品に交換になった。
修理すると買った金額超えるらしい。
保証期間なので交換になったそうな・・・
要するに最近のコンデジってのは修理ができないんだな。
壊れたら新しく買ってくださいって事なんだろう。
ちょうどシース作ろうかって時に戻ってきたので、シースを作り始める。
先ずは板取り。
折り返しの溝彫り。
大体革厚の半分から2/3ぐらいの深さに彫る。
床面とコバに水つけて磨く。
ベルトループの折り返しの銀面を漉く。
銀面を浚う程度で深さはいらない。
折り返して皺になる分を取ってしまえばいい。
ベルトループの先は漉いておく。
接着する。
自分の場合は仮付け程度に接着している。
縫ってしまえば必要十分な強度がある。
菱目を切る。
内側は糸が沈む様に溝を切っておく。
縫ったら木ハンマーで叩きしめる。
親の仇と思って叩くんだ~、と教えてもらったっけなw
仮のウェットホームする。
インプルーブドハンドルの場合、しっかりしたロックと収めたときにガタつかない様にするには、この時点で成形するのが肝心。
しばらく放置プレイ~
毎晩ハンドルをコンパウンドで磨いて、いい感じに艶が出てきた。
これもなかなか面白い出来になりそうだ・・・
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