鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2016年8月26日金曜日

もうないのか

 1000番の次は2000番。
問題なく磨けた。
硬いし粘りもありそうだ。

カウリYってよさそうな鋼材だが、もう製造してないってのは残念だな・・・

10 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

CV134やクロモセブンも無くなるようですし、
銀紙1号も入荷の見通しが立たないとか・・・

そういえば現在、品切れ中の鋼材が多いですね。

 HILTS

匿名 さんのコメント...

フォルクスには置いてあるが、
高かったようなw
デ

ものずき さんのコメント...

趣味向けのナイフ用鋼材って今後入手難になるかもしれないですね。
日立なんかはある程度量をまとめてじゃないと、売ってくれなくなってるみたいだし・・・

プレミア価格かいな?w
そういやフォルクスってまだやってんの?

Unknown さんのコメント...

鋼材にも流行り廃りがあるのですかね。。
月曜が休みになりまして、ちょっとお邪魔したいと思ってましたけど、台風ですかね。。ナイフ見たい(泣)

ものずき さんのコメント...

流行りってより鋼材メーカーの都合の方が大きいみたい・・・
月曜はそんなに忙しくないんで、午後なら大丈夫ですよw
でも天気わるそうですね・・・

匿名 さんのコメント...

フォルクスはやってるで。
カウリYは使ったことあるけど、
良い鋼材やね。
八田工業さんに出したときは、
HRC63で帰ってきたのを憶えてるな
デ

ものずき さんのコメント...

八田工業で63か。
低温焼き戻しも高温とそんなに大きく変わらんのだな。
そうすると高温がいいか・・・w

匿名 さんのコメント...

カウリYを使ったカンジでは、
硬度の高い440-Cみたいな
カンジやったねw

さんのコメント...

はなはだ、感覚的な表現で申し訳無いのだが・・・・
カウリXは狙い通り「ズバッ」と行く感触。これは「切れる」でw
カウリYはR2に似た若干ふわっとする感じ。CPM440てのが
近い気がする。理論的でなくてごめんよ。

ものずき さんのコメント...

ぐぐってみたらCPM440CってのとCPM440Vってのがあるみたいだな。
CPM440Vの方はV含有量が極端に多くて、こりゃ手で研ぐには絶望的だなw
乙っぁんの話からすると多分CPM440Cの方なんだろな。
粉末鋼だから炭化物はジャリジャリしてるんだろうけど、極端に硬くて耐摩耗性の高い炭化物じゃないから、研ぎやすくて滑らかな刃が付きやすいんだと思う。

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