鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2017年9月28日木曜日

違うぞ

 やっとセミスキナーに取っ掛かる。
先ずはタングの酸化被膜を落とす。

 600番で熱処理出しているが、酸化被膜落とすために600番を掛ける。
ATS34だが、なんかいつもより硬い気がするな・・・

硬さ測ってみた。
いつもよりHRcで約1高かった。
言ってしまうとマトリックスアイダのATS34の熱処理は靭性重視なので、通常HRcで60ちょうどぐらいになる。
硬くしたいならCRMO7の条件でやると、HRcで63近くになる。多分ナイフの熱処理やってくれる業者の中ではATS34を最も硬く出来る。
間を取りたいならSPGⅡの条件でやってみるのもいいかもしれない。その場合HRcで61~62ぐらいになるんじゃなかろうか。
何が違うって言えば、焼き戻しの条件が違うんだな・・・

時間があったので次の1000番を掛けた。
磨きやすいな。
硬い方が粘る感じがなく磨きやすい事がある。
ちょっとした違いだけど、こうも違うと面白いものだ・・・

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