鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2018年1月29日月曜日

出た・・・

 昨日の猟は先々週と同じ場所で、同じタツマに入った。
「今日は撃たないで見ててやるからなw」と上のタツマの猟仲間は言ってくれたが、そうなると撃ち漏らす訳にはいかなくなるな・・・
タツマに着くと先ずやる事は、何時でも撃てる様に銃を用意する事。その後に防寒のために使い捨てカイロを体に貼って、上着の下にダウンジャケットを着込むのだが、この日はなんとなくウンコがしたくなった。
銃を用意して、タツマからちょっと離れたところでやりはじめた。
たまには野糞もいいもんだ~と思いつつ、何気に正面の斜面を見たら雌の鹿がゆっくりと二頭やって来た。
上のタツマにそのまま行ってくれ!・・・と思ったが、鹿はそのままこちらにやってきた。
しゃあないな・・・と、慌てて尻を拭いて銃を手に取り狙いを付ける。
先に来る鹿が40mぐらいのところで止まった。
立木があって頭と尻が隠れていたが、右側の胴体がちょうど見えてる。
行けるか?と思い引き金を引いた。初矢は12番のスラッグ。鹿は一瞬跳ねた様に見えたが斃れない。
向きを変えて走り出そうとする。二の矢は9粒のバックショットで、二頭目に掛けるべきか一瞬迷ったが、走りだした初めの鹿に掛けた。しかしそのまま走って行く。立木があってバックショットは届かないのかもしれない・・・
逃げていく二頭目に三の矢のスラッグを掛けるが、もはや中る訳ないか・・・
鹿は下のタツマの方に向かったので無線で連絡する。一頭は半矢になってる様にも見えた。中ったのか?
しかし下のタツマには掛からなかったし、一頭はぐっるっと回って上の方のタツマに行った様だが、銃声は聞こえたものの切られてしまったらしい。
しかし慌てた・・・まだ全てのタツマの配置も出来てない時で、勢子もまだ動いてなかった。こんな事もあるんだな・・・
あらためてタツマに着くと勢子が動き出す。勢子は鹿の群や猪の痕跡は見られたらしいが、この日はタツマには獲物が掛からなかった。解除間際に勢子が雄鹿を一頭仕留めただけだった。
解除後に撃った場所を見に行ったら血痕が小さく落ちていて、雪面に鹿の抜け毛が落ちていた。どうやら初矢が中っていたらしい。
足跡を辿ろうと思うが、途中血痕が途切れていて今一分からない。
ぐるっと大回りして周囲を探すが、なかなか見当たらない・・・致命傷にはなっていないのか?
「もう諦めよう」と無線で聞こえてきたので、仕方がないと引き返そうとしたところ、足元に僅かに血痕があるのが見えた。あった!~
辿っていくと尾根を越えた所で大きく血痕が落ちていた。よく見たらその先に鹿が止まっているのが見えた。やっと見つけた・・・
鹿はもう息絶えていた。中ぐらいの雌鹿だった。
弾は大体狙ったところに中っていた。右腹から左に抜けていた。撃ったところから直線で100mちょっとはあったろうか。よく走って行ったもんだ・・・三週前の時よりはよかったが、雪が無かったら発見できなかったかもしれない。
このところ撃ち漏らす事が多かったのでよかった。何より今猟期はじめて撃って仕留めた獲物だったので嬉しい。
以前から猟仲間達に「ウンコしてる時も銃は持ってないといけないんだぞ」と聞かされていたが、確かにそうなんだなw

5 件のコメント:

メキシコのクマ さんのコメント...

お早う、猟の最中はおちおち雲古も出来ないのね、そりゃあ大変だ、でも此のところ2週連続で捕れて良かったですね。

ものずき さんのコメント...

このところ獲れてないし、とり逃がしも多かったので獲れてよかったです。
ウンコの最中も油断はできませんねw

メキシコのクマ さんのコメント...

そうそう、油断大敵ですね。

匿名 さんのコメント...

お疲れさん。
エエ経験になったなw
デ

ものずき さんのコメント...

いい経験なんだろか・・・
まあいいやねw

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