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ヒルトの製作にとっかっかる。
まずはハイトゲージで罫書く。
ハイトゲージでなくてもトースカンでも十分。要は工夫次第。
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ドリルで穴あけ。
ボール盤などの動力機械は、なめてかかると危険なので十分注意する事。加工物は手だけで固定せずに、バイスなどを必ず使う様にする。細いドリルは折れて終わるだけだが、太いと折れないので加工物が振り回されたり、ぶっ飛ぶ可能性がある。
関係ない話だが、ものづくりをやっていて今までに二度ほど失明しそうになった事がある。いずれも眼鏡をかけていた為に難を逃れた。近眼でよかったと思ったものだ・・・ (保護具って重要だ。)
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穴をつなげる。木工用電動糸鋸があるので使ってる。普通の糸鋸でも十分だ。
時間が無かったので今日はここまで・・・
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おまけ。
試しに、じゅんにめいを会わせてみた。
じゅんは「フゥゥー!グルゥルゥー!」と威嚇して逃げてしまった。
めいは尻尾をいっちょまえに太くしていたが、さして驚いてはいない様子だった。
やはりじゅんの方が簡単には受け入れてくれそうにない。今までほとんど他の猫を見た事がないのだから仕方がない。
ちょっとづつ慣らしてみるか・・・
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のんきな顔して人の腹の上でくつろぐめい。
風邪も治って元気一杯。工場のなかを駆けずり回るもんだから汚れて困る。天気がよくなったら洗っちゃおう・・・