研磨をはじめる。
まずはダイヤヤスリから。200番と表示されてるものだが、ペーパーの100番と同じ程度の目で削れる。
水をかけて、たまに中性洗剤をたらしながら削る。(ペーパー掛けの時も同じ)
ダイヤヤスリの次が、240番のペーパー。
当板に3mm程度の厚さの鉄板を使う。木などの変形しやすい物ではだめ。(面がだれる)
耐水ペーパーは3Mのがいいとよく聞くが、おいらは日研のを使ってる。(今のところ特に不満はない。)
とりあえず片面を240番まで掛けて今日は終わり。
夕方にちょっとだけ雨が降って、少し涼しくなった。
じゅんはめずらしく香箱になってた。(最近はのびっぱなし・・・)
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・
2008年7月26日土曜日
2008年7月21日月曜日
山刀 その3
今日は起きたのが午後の4時だった。
昨日もバイクで出かけて、くたびれて帰ってきたとは言え、よく寝てたもんだ・・・
日も傾き始めて、ちょっとは涼しくなった?だろうから一仕事した。
ベベルを削りはじめる。ベベルストップとのつながりを滑らかにするには、その手前までブレイドベベルをしっかり削っておかなければならない。
ベベルストップの手前に端材の鉄板を敷いておく。
ここまでをしっかり削り込む。
まずはエッジの接線に直角方向にヤスリを掛けていく。
使ってるのは400mmの角の中目。重たい(約1kg)が馴れるとよく削れる。
ある程度削れたら、エッジの平行方向にヤスリを掛ける。おいらはセン掛けと言っているが、併進法という削り方。200mmの中目ぐらいが使いやすい。コツがいるが、馴れると結構よく削れる。
この前作ってもらったヤスリを使ってみた。
削れるのだが、ちょっとイマイチ・・・改良の余地あり。
ある程度セン掛けでベベルが削れたら、ベベルストップに取り掛かる。
リカッソを削らない様に鉄板を敷いておく。
とりあえず今日はここまで。
昨日もバイクで出かけて、くたびれて帰ってきたとは言え、よく寝てたもんだ・・・
日も傾き始めて、ちょっとは涼しくなった?だろうから一仕事した。
ベベルを削りはじめる。ベベルストップとのつながりを滑らかにするには、その手前までブレイドベベルをしっかり削っておかなければならない。
ベベルストップの手前に端材の鉄板を敷いておく。
ここまでをしっかり削り込む。
まずはエッジの接線に直角方向にヤスリを掛けていく。
使ってるのは400mmの角の中目。重たい(約1kg)が馴れるとよく削れる。
ある程度削れたら、エッジの平行方向にヤスリを掛ける。おいらはセン掛けと言っているが、併進法という削り方。200mmの中目ぐらいが使いやすい。コツがいるが、馴れると結構よく削れる。
この前作ってもらったヤスリを使ってみた。
削れるのだが、ちょっとイマイチ・・・改良の余地あり。
ある程度セン掛けでベベルが削れたら、ベベルストップに取り掛かる。
リカッソを削らない様に鉄板を敷いておく。
とりあえず今日はここまで。
2008年7月13日日曜日
ナイフ作りはお休み・・・
2008年7月12日土曜日
バイクに乗って
天気がよさそうだったので、今日は久しぶりにバイクで出かけてみた。
どこに行くとも考えてなかったが、下道をぶらぶら走ってたら長野の美ヶ原まで行ってこれた。自宅(新座市)から往復でちょうど400kmだった。(帰り道に迷った・・・それも自宅近くでw)
こっちの方面はしばらく行ってなかったので、R299の十石峠周辺が完全舗装路になっていたり、麦草峠が国道の最高地点でなくなっていたり、ビーナスラインが無料になってたりと、おどろく事ばかりだった。(いったい何年行ってなかったんだろ?)
その昔、柘榴石をよく取りに行った和田峠は、辺りの様子がさま変わりしてしまったのと、柘榴石の採取が禁止されてしまっていたのがとても残念だった。学生の頃に原付(ホンダのCD50)で和田峠まで、日帰りで柘榴石を取りに行ったのを懐かしく思った。
どこに行くとも考えてなかったが、下道をぶらぶら走ってたら長野の美ヶ原まで行ってこれた。自宅(新座市)から往復でちょうど400kmだった。(帰り道に迷った・・・それも自宅近くでw)
こっちの方面はしばらく行ってなかったので、R299の十石峠周辺が完全舗装路になっていたり、麦草峠が国道の最高地点でなくなっていたり、ビーナスラインが無料になってたりと、おどろく事ばかりだった。(いったい何年行ってなかったんだろ?)
その昔、柘榴石をよく取りに行った和田峠は、辺りの様子がさま変わりしてしまったのと、柘榴石の採取が禁止されてしまっていたのがとても残念だった。学生の頃に原付(ホンダのCD50)で和田峠まで、日帰りで柘榴石を取りに行ったのを懐かしく思った。
2008年7月6日日曜日
山刀 その2
ファスナーボルトの穴をあける。
よく切れるキリならば一発であけてしまってもいいが、そうでなければ下穴をあけてからやった方が無難。
刃物なのでたまに研がないと使い物にならなくなる。
ダイヤヤスリを使って手で研いでいる。研がないよりは全然マシだが、ヘボなのでいまいち・・・
青ニスを吹いてから、ベベルの幅を罫書く。
ハイトゲージを使ったが、パスでやった方がよかったか・・・
平面研磨をどうしようか迷ったが、結局このまま行く事にした。ピンホールが出たらブラスト掛けてつや消し梨地にしちゃうか?
エッジを罫書く。
いつもよりちょっと厚めにした。
ベベルスットップを罫書く。ヤンキバイスを使って、裏表で位置がずれない様にする。
よく切れるキリならば一発であけてしまってもいいが、そうでなければ下穴をあけてからやった方が無難。
刃物なのでたまに研がないと使い物にならなくなる。
ダイヤヤスリを使って手で研いでいる。研がないよりは全然マシだが、ヘボなのでいまいち・・・
青ニスを吹いてから、ベベルの幅を罫書く。
ハイトゲージを使ったが、パスでやった方がよかったか・・・
平面研磨をどうしようか迷ったが、結局このまま行く事にした。ピンホールが出たらブラスト掛けてつや消し梨地にしちゃうか?
エッジを罫書く。
いつもよりちょっと厚めにした。
ベベルスットップを罫書く。ヤンキバイスを使って、裏表で位置がずれない様にする。
今日は時間が無かったので、ここまでやって終わり。
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