ドロップは1000番掛ける。
いつものSPGⅡよりやっぱりちっと磨きにくい・・・というより減りにくい感じ。
低温焼き戻しで粘りはそれほどでもないので、サラサラした感じだが、傷が取れるのに時間がかかる。
炭化物の形状や大きさで、これだけ違いが出るのが興味深い。
ATS34の後だとえらくめんどくさいだなw
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・
2017年5月30日火曜日
2017年5月29日月曜日
2017年5月28日日曜日
直さないと・・・
久しぶりに射撃に行ってきた。
50m膝撃ちで12番のレミントン870、弾はレッドバードの射撃用10発。
右やや下2発は410番のウィンチェスターM9410、弾はフェデラル。
あまり纏まりはよくないが、870はちっと左上気味になってるか。以前から左寄りだった。アイアンサイトでやってるが、ちっと調整しておくか・・・
M9410は撃ってるうちに中から何やら部品が出てきた・・・
廃莢するための金具か?
フェデラルの弾は回転悪いなと思っていたが、この部分が外れかかってたからか・・・?
M870と違って、ちっと構造が複雑なのが厄介だな。
今度分解してみるか・・・
50m膝撃ちで12番のレミントン870、弾はレッドバードの射撃用10発。
右やや下2発は410番のウィンチェスターM9410、弾はフェデラル。
あまり纏まりはよくないが、870はちっと左上気味になってるか。以前から左寄りだった。アイアンサイトでやってるが、ちっと調整しておくか・・・
M9410は撃ってるうちに中から何やら部品が出てきた・・・
廃莢するための金具か?
フェデラルの弾は回転悪いなと思っていたが、この部分が外れかかってたからか・・・?
M870と違って、ちっと構造が複雑なのが厄介だな。
今度分解してみるか・・・
2017年5月27日土曜日
2017年5月25日木曜日
どうなる?
1000番の次は2000番。
とりあえず両面終わり。
ATS34って細かい事を言わなきゃ、とてもいい鋼材だと思う。
今までフラットバー状だったものが、生産の都合でクロスロールの板状に変わりつつあるらしい。
フラットバーだと圧延方向が長手に一方向なので、磨いた時に出るムラ模様(?)は長手方向に直線になる。
クロスロールだと原理的には方向性がなくなるはずだが、一次炭化物の粉砕は限界があるので、ムラが不規則な方向に出る可能性がある。
ブレードの長手方向に一方向に出るならそれほど気にならないが、斜めに一部だけムラが出るなんて事になりかねない。
そのほかにフラットバー形状のいいところは、残留応力があっても裏表で釣り合いやすいので熱処理で曲がる事が少ない。
板状だとシャーリングで切る事になるので平面度の問題も気になる。
それと将来的に入手が難しくなるんじゃないかって話も聞く。
刃物鋼なんて儲からないから、しょうがないのかもしれない。
しかしなんとかならんもんかなぁ・・・
とりあえず両面終わり。
ATS34って細かい事を言わなきゃ、とてもいい鋼材だと思う。
今までフラットバー状だったものが、生産の都合でクロスロールの板状に変わりつつあるらしい。
フラットバーだと圧延方向が長手に一方向なので、磨いた時に出るムラ模様(?)は長手方向に直線になる。
クロスロールだと原理的には方向性がなくなるはずだが、一次炭化物の粉砕は限界があるので、ムラが不規則な方向に出る可能性がある。
ブレードの長手方向に一方向に出るならそれほど気にならないが、斜めに一部だけムラが出るなんて事になりかねない。
そのほかにフラットバー形状のいいところは、残留応力があっても裏表で釣り合いやすいので熱処理で曲がる事が少ない。
板状だとシャーリングで切る事になるので平面度の問題も気になる。
それと将来的に入手が難しくなるんじゃないかって話も聞く。
刃物鋼なんて儲からないから、しょうがないのかもしれない。
しかしなんとかならんもんかなぁ・・・
2017年5月24日水曜日
2017年5月23日火曜日
2017年5月22日月曜日
偉大な力
ヒルトを作る。
板材のニッケルシルバーを切り出す。
横フライス使って面研できるか?とやってみた。
メタルソーじゃちっと微妙だ・・・w
シャーリングで切った端がダレちゃってる・・・
幅があるので切っちゃおう・・・
横フライスで溝切り。
4.1㎜の溝を切るが、2㎜のメタルソーでやった。
2回で切ったので中心に0.1㎜残った。
しかしペラペラなのですぐ取れたw
ピッタリに作れた。
まあこの程度の精度は手作業でも十分できる。
しかし時間はえらく短縮できる。
やっぱり機械の力は偉大だw
快削の棒状のニッケルシルバーは押出し材のためか、溝を切ると開いてくる事があるが、快削でない板材は開く事はない。
しかし面が歪んできた。
圧延で残留応力が残ってるのだろう。
歪みといっても僅かなものだけど・・・
とりあえず溝切りだけでおしまい。
これももうちょっとで熱処理出せるな・・・
2017年5月21日日曜日
2017年5月20日土曜日
2017年5月18日木曜日
2017年5月17日水曜日
2017年5月16日火曜日
楽だ・・・
ヒルトを作る。
ニッケルシルバーを切り出す。
最近は快削材でないニッケルシルバーを使ってる。
これの方が磨いた色合いがいい様に思う。
横フライスで溝を切る。
幅は4.2㎜程だったが、2.0㎜のメタルソーで切った。
サイドカッターの方がいいのかと思ったが、メタルソーでも十分みたいだ。
嵌めあいを確認。
溝切りだけなら縦フライスでエンドミルを使うより速いのかもしれないな。
しかしハンドルの送り量がややこしいな・・・
ピッタリ出来た。
しかし今までえらい手間かけて作ってたが、機械を使うと楽でいいな。いいもの貰ったw
嵌めあい溝を調整。
この程度はヤスリでやれば十分だな。
ピン穴あける。
ブレードに溝切って嵌めてあるが、ピンは二本で留める。
ピンの強度の問題もあるかもしれないが、しっかり固定したいので二本で留める事にしている。
使っていて分かったのだが、意外とヒルトの部分って力が掛かる。
ナイフ全体は結構たわむので、ハンドル材でヒルトが押される様だ。
熱処理出すのはあともうちょっとやってから・・・
ニッケルシルバーを切り出す。
最近は快削材でないニッケルシルバーを使ってる。
これの方が磨いた色合いがいい様に思う。
横フライスで溝を切る。
幅は4.2㎜程だったが、2.0㎜のメタルソーで切った。
サイドカッターの方がいいのかと思ったが、メタルソーでも十分みたいだ。
嵌めあいを確認。
溝切りだけなら縦フライスでエンドミルを使うより速いのかもしれないな。
しかしハンドルの送り量がややこしいな・・・
ピッタリ出来た。
しかし今までえらい手間かけて作ってたが、機械を使うと楽でいいな。いいもの貰ったw
嵌めあい溝を調整。
この程度はヤスリでやれば十分だな。
ブレードに溝切って嵌めてあるが、ピンは二本で留める。
ピンの強度の問題もあるかもしれないが、しっかり固定したいので二本で留める事にしている。
使っていて分かったのだが、意外とヒルトの部分って力が掛かる。
ナイフ全体は結構たわむので、ハンドル材でヒルトが押される様だ。
熱処理出すのはあともうちょっとやってから・・・
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