事前に観賞方法の解説をしてくれたので、全くの初心者でも安心だ。刀は以前刃物off会で触った事があるとはいえ、やはり滅多に手に持つものでないので、解説をよく聞いて注意点を思い出す。
素人ゆえ地金や刃紋の特長などは全くわからないが、こうして色々見ていると、なにか雰囲気的に違いが見えてくる様で面白い。
普段ステンレス鋼のミラーやヘアラインのナイフに見慣れていると、刀の表面は素材自体や研磨により多彩な表情があって興味深い。
最近四十肩になったのか、利き腕が慢性的な筋肉痛?気味になっている。刀や太刀を持つと、片手だと結構辛い。脇差や短刀の方が見やすくていいなw
長いとどうしても切先が見にくいが、小さいものの方が全体的に細かく見れるみたいだ。
ガラス越しの展示では見れない部分が見れて大変勉強になった、刀匠の方たちに色々聞いてみたい事があったが、観賞に夢中になってたらすっかり忘れてしまったw
第一回目という事もあるのか、参加者全員に豪華な景品が用意されていた。(ありがたや、ありがたや・・・)
同人誌なんかな?面白いもんがあるもんだ・・・
2 件のコメント:
良いものを見るのは
贅沢な時間やね。
以前、大阪城で新刀の展示会
やってた時は、写真撮るのは
禁止や言うてたで。
デ
いいもの見るのはいい勉強になるわ。
もの作りやる者にとっては大事な事だな。
写真は当たり障りのない物だと思うから、勘弁願おうw
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