鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2013年6月2日日曜日

梅雨の晴れ間に

久しぶりに射撃に行ってきた。
鉄砲撃つのは猟が終わって以来だ。

座って両膝に両肘付いた姿勢で、的の中心に当てる事より、ばらけずに集弾する事に重点をおいて練習する。
50mで12番レミントン870。弾はレミントンRXPスラッグ・フィールドロード。
的は直径約50cm。今一まとまりがよくない・・・
なぜか上下方向のバラつきが大きいだなw
同じく50mで410番、レバーアクションのウィンチェスターM9410。
こっちは10倍のスコープが付いてるのでもうちょっとまとまるかと思ったが、やっぱり今一だな・・・
12番の後にやると、反動の少なさに拍子抜けするw
スコープ付いてるので、来猟期は使ってみようかと考えてるが、問題は弾の排莢装填がスムーズに行かない時がある。レバー操作が確実でないとなる様だ。そんな事で慌てるのもなんだしな・・・





帰りに加須の豊和精機に寄ってきた。
ここは一見銃砲店には見えないが、普通?の銃砲店にない様な物が色々あって面白い。
榊原さんの作りかけのナイフと、それを元にRockさん が作ったナイフを見せてもらった。
作りかけのナイフは妙な加工をしたハンドルで、これを元に作るのは結構大変だったのではなかろうか。なかなかいい出来のナイフでした。
社長の佐藤さんにキジツアー(?)に連れて行ってもらった。
クルマで近所に棲息してるキジを見つけて廻るのだ。
「今日は5人だから、定数10羽だなw」などと言いつつクルマを走らすと、「あ!いたいた!」、「あそこにも!」、「こっちにも!」って具合で次々見つけて見せてくれる。
しかしまあ、呆れるほどにあちこちにキジがいる。キジが養殖されてるのか?と思うぐらいだw
結局雄9羽の雌2羽の計11羽見る事ができた。こんなにいっぺんにキジを見たのははじめただ・・・
キジ以外にも鴨やらキジバトやら沢山いて、環境のいい場所だ。田んぼが多く、田植えが終わって稲が青々ときれいだった。
梅雨の晴れ間の楽しいひと時だったw

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

3発撃って、正三角になるように
するってのも射撃訓練にあったようなw
デ

ものずき さんのコメント...

そんな器用な事できないなw

匿名 さんのコメント...

大きい三角でもよいらしい
デ

ものずき さんのコメント...

畳み2畳分ならなんとかw

匿名 さんのコメント...

うぉ!あのナイフ見てきたんですね~。w
ちょっとテレくさいです~。

>なかなかいい出来のナイフでした。
ありがとうございます。
製作中は色々と悩ましい事が山盛りでした。w

Rock

ものずき さんのコメント...

あの作りかけは謎だらけで、あれを元に作るのはとても難しかったのでは、と思いました。
榊原さんも完成できず気にかけてた事と思いますが、Rockさんが作ってくれてきっと喜んでると思いますw

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