微調整して荒削り終わり・・・
後の研磨は家の中で・・・
先ずはダイヤヤスリでタングを削り込む
。
ハンドル磨く・・・
先ずは320番。
でかい凹みは38mmの塩ビパイプで。
その前後の凹みは18mmの塩ビパイプで・・・
いつもと違って曲面が複雑で厄介だw
何とか形になりそうだ。
ここまでで分かった事のまとめ・・・
インプルーブドハンドルを削るための要点は、ハンドル前端と前後のボルト部の厚さを決めておく事。
この三点を基準に、グルーブの曲率に合ったコンタクトホイールを使って、手順通りに削ればいい。
前側ボルト前後のヒダは削り方さえあっていれば、高さや形状は勝手に出来る。
ラブレスボルトは正確にセットすれば、削って出る模様で厚さを判断する事が出来る。
考え方があってるかどうかは知らないけどさw
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・
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7 件のコメント:
これはかなり良い感じになってきましたね!
マイカルタの積層模様がそそりますw
ラブレスボルトはカットが手軽で削りの目安にもなるので
慣れればかえって使いやすいのかも?!
HILTS
いいハンドルの仕上がりですね。
握りやすそうです。
ラブレスボルト似合ってます。
ラブレスさん、やっぱり深いですね。
マイカルタは等高線が出るから、削りやすくていいですね。
ラブレスボルトって毛嫌いしてたけど、本当の意味が分かったら好きになりましたw
ラブレスはどうやって作ってたんだろう?って色々考えると、やっぱり凄い人だったんだなぁと思い知らされます。
自分が知らないだけなのかもしれませんが、作りながら色々分かる事があって、謎解きみたいで楽しいですw
お見事ですね、私のボルトはシュナイダーが多いので荒削りをしてからボルトを入れますが削り込む目安にするのは流石です。
今までシュナイダーボルトしか使った事なかったのですが、ハンドル全端を絞った形状で締め代が危うかったので、今回はじめてラブレスボルトを使ってみました。
運良く途中でラブレスボルトの特徴に気が付いたのがよかったですw
これ使ったお陰で気楽に整形できました。
でも手で削るのは一苦労ですw
薄すぎるみたいに見えるけど、
こんなもん?w
デ
インプルーブドは前端を薄くして、ハンドル後半はボリューム持たせた形状がいいみたいよ。
前端厚すぎるとヒダの部分が高くなって、武骨でカッコ悪いし持ちにくいだな。
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