熱処理前は600番まで磨いて終わり。
熱処理後は600番を同じ様に掛けて酸化皮膜を落とし、その次は1000番でエッジ側から。その次が2000番でブレードバック側から。最後が2500番で真直ぐ磨いてヘアラインも入れる。
自分の場合、番手は倍ごとに変えている。
ペーパーの粒度はある範囲があって、微妙にオーバーラップしている。
大体倍ごとに研磨するのが効率がいいと思ってる。
ブレードバックを丸める。
外形の直角を出していたのは、均等に丸めるためにやっていた。
先ずはダイヤヤスリで荒削り。
ペーパーの研磨はダイヤヤスリのゴムがかかった柄を利用。
熱処理前の研磨が終わった。
明日にでもマトリックスアイダに出しに行こう・・・
3 件のコメント:
こんばんわw 近くていいですね~ おいらんちわ遠いから5~7本まとめて出してます。先日も7本慌てて出したら1本ヒルトのピン穴あけ忘れorz 小僧さんに焼きなまし温度は???www 慌てたらろくな事なしですなw
ところで、小さな森のoff会は1日だけの参加なら土曜日、日曜日のどちらがいいでしょうか?
よろしく~
ごぶさたしてます。
ただいま作成中のナイフ(コンテスト用ですが)、ものずき理論?を取り入れて、#320、#600、#1000と番手を飛ばしてやってみました(まだ作製途中です)。
間の#400、#800を飛ばしても、違和感無く前の目を消すことができますね。
まぁ、少々時間は掛かるような気はしますが、思った以上に効率よいです。
磨きに掛ける工数が少ないほど、面のダレや角が落ちるのを避けられますね。
これからはものずき理論?のペーパー掛けが主流になりそうです。
ありがとうございます。
確かに慌てるとろくな事ないですねw
off会はどちらでもいいと思うのですが、土曜の方が食い物も沢山あっていいかもしれないです。
日曜は二日酔いと暑さで、みんなノタ~っとしてますw
二日目でも色々料理作ってくれたりするので、どちらでも楽しめると思いますよ。
是非とも御越しください~
倍ごとだと多少時間がかかるかもしれないですね。
しかし番手を変える事を考えれば、あまり時間は変らない気がします。
隣り合う番手や近い番手だと、前の番手と彫れる量(深さ)が近くなって、前の番手の傷を消すのにそれだけ深く削る事になります。
これも面がダレる原因にもなります。
倍ごとにやってくと使う番手の種類が少なくてすむので、ペーパーの在庫を沢山持たなくてすむのも利点ですねw
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