朝っぱら山梨の塩山まで行ってきた。
ソルダムが欲しかったが、まだ収穫してないとの事だった・・・残念。
桃と貴陽ってプラムを買ってきた。
ついでだから勝沼まで行ってワイナリーで一升瓶のぶどう酒も買ってきた。
暑いのでさっさと帰ってきて、最後の仕上げに取り掛かる。
2500番で磨く。
タングとブレードバックに2500番でヘアライン入れる。
タング磨いて思ったが、ATS34の低温焼き戻しは、やはり磨きやすい。
硬い分粘りが少ない様だが、磨きやすいのは確かな様だ。
粘りがある方が耐磨耗性がいいのだろうか。
ブレード研磨に使ったペーパーの量を調べてみたら、通常の場合の半分程度しか使ってなかった。
磨き終わってコンパウンドを掛けてみた。
縞模様が見えにくくなってしまったが、質感はなかなかいい感じ。
派手すぎず暗すぎず、いい色合いだと思う。
桃は甘くてとても美味いのだが、酸味などは全くなく、なんとなく物足りない。
貴陽は甘さと酸味があって、これはなかなか美味い。
皮ごと食べられるのがいい。
最近の果物や野菜全般に言えるが、ただ甘いだけで酸味や苦味がなく、なんだか味気なく感じるものが多いだな・・・
2 件のコメント:
いい感じの色合いのハンドルですね。
インプルーブドハンドルは、安定というか、完成しているのではと思います。
なだらかなハンドルの造形、魅力的ですよ。
ありがとうございます。
形としては自分でもまあまあな出来だなと思います。
しかし使って経年変化した時、ヒルトレスがどの様になるのかがまだ分かりません。
完成かどうかは、使い込んでみてその結果次第ですねw
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