鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2007年7月19日木曜日

シース製作その4

コバから5mmぐらい内側を、5mm間隔で菱錐で菱穴をあけるために、印しを付ける。











取手を外した菱錐の先を、ボール盤に取付けて菱穴をあける。(回転させちゃだめだよw)
菱錐は丁度いい大きさの穴があく様に、研いで調整するといい。













あけた菱穴を、手で菱錐を使って広げる。菱錐を通して、ちょっと捻って広げる。こうする事で糸の通りをよくする。菱穴は縫い終わった後にウェットホームすると、自然に閉じて、縫い目が締まって緩まなくなる。だからドリルの様なもので、丸穴をあけたのではいけない。










2縫い先から初めて、一旦戻ってから縫っていく。(この部分だけ二重に縫う。)
必要な糸の長は以下の様になる。
糸長=(厚さ+穴の間隔)×穴数×2
これに針を通して手で引く分に200mm分程度足しとけば、足りなくなる事はない。







二重に縫う部分は針が通りにくいので、プライヤーで摘まんで抜く。この部分は菱錐を通す時に、あらかじめ大きめに広げとくといい。










糸を通す向きを毎回同じ様にする。でないと縫い目が揃わない。
一縫いごとに力一杯(渾身の力を込めて)糸を引いて締める。










終わりも二縫い戻る。この状態で糸を切って終わり。このままで緩む事はない。

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