鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2007年7月14日土曜日

8incファイター?その10

この変な形のヒルトをどう削り出すか悩んだが、とりあえず簡単な図面を作った。
ちなみにヒルトの段付は、相手の刃をこの部分で受けるために付いてるそうだ。スパイン部がテーパー状に厚みがあるのも、相手の刃を受けても平気な様にするためだと言う。ちと物騒な話だな・・・
 
 
 
 
 


図面をもとに罫書く。
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひたすら削り出す。罫書線はあくまで目安として、左右(上下か?)の対称性を注意する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


ヒルトの形の見当が大体ついたら、ピン穴をあける。
普段ならヒルトの窓あけした時点で、ピン穴をあけて熱処理に出してしまう。その間にヒルトの加工をするのだが、今回は形状の見当がいまいち付いていなかったので、この様にした。(失敗してもやり直せる様に。)
ニッケルシルバー(洋白)は柔らかいけど結構粘いので、ドリルの噛込みに注意する事。うっかりすると折ってしまう事になる。 
 
 



ブレイドに仮止めして、残りを切削。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
とりあえず出来た。この形状が、この先のヒルト整形の基準となる。
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 

ピン穴があいたので、やっと熱処理に出せる。石刷を取っておく。

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