鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2007年8月15日水曜日

8incファイター?その15

ハンドルは何を使おうか迷ったが、マイカルタを使う事にした。いつもはほとんど木を使うので、マイカルタを使うのは久しぶり。(銘木の端材が安い。)
通常売ってるマイカルタは、厚さが10mm程度なので、今回のサイズだと若干ハンドル後端の厚みが足りなかった。仕方がないので、ナロータング用の厚物を買ってきた。使う幅に切って、二枚におろす。マイカルタは硬い木と同じ感じで切ることが出来る。
グリーンキャンバスマイカルタは、切ってると抹茶の様な匂いがするのは気のせい?
 
 
 
 
 
 

二枚におろしたら、切った面をペーパーで平らにする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

メイン?とサブヒルトの間の部分を切り出して、ピッタリ嵌る様に慎重に削って合わせる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

出来上がったパーツ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
接着する。
ヒルトとの合せ面に、ずれて隙間が出来ない様に注意する。ずれない様に万力で挟んで、Cクランプで固定する。
接着剤は瞬間接着剤を使ってる。以前はセメダインのスーパーXを使っていた。衝撃や温度変化に強い利点があったが、粘度が高いのでコンシールドの時、接着層が目立つ事があったので、瞬間接着剤に切替えた。
その昔の瞬間接着剤とは比べ物にならないぐらいに、接着強度が優れている。
 


接着剤が固まったら、外形を切っておく。
ボール盤とこの木工用糸鋸盤が、ナイフ作りに使ってる電動工具。これ以外はすべて人力。(糸鋸盤はあるから使ってる。普通の糸鋸でも十分。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう片面のハンドル材を付ける前に、ファスナーボルトとソングホールの穴をあけておく。(忘れないように。)
タングの後端に、テーパータングの 厚の差 分の適当な板を敷く事で、水平に固定できる。(ナイフメーカーズバイスなんて使ってない。鋼材が6mmで、タング後端が1mmだから、2.5mm分の板を敷いた。)
加工物の固定は確実に。手だけでの固定は絶対に避けるべき。ドリルが噛んで回転しだしたら危険である。
 




もう片方のハンドルを付けて、ファスナーボルトとソングホールの穴をあけたら、段付ドリルでファスナーボルトの本穴?を開ける。
穴位置のハンドルの厚さを測定して、あける深さを計算しておく。(ボール盤のゲージを見ながら慎重に。つき抜けない様に注意。)
この段付ドリルは、唯一ナイフ製作用に買った工具。
基本的に自作ナイフに必要な道具は、ほとんどホームセンターなどで手に入る。

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