鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2007年9月12日水曜日

8incファイター?その22

糸の通りをよくするため、菱錐を表裏から通して菱目を広げる。
菱目はウェットホームすると目が締まって、糸が緩まなくなる。だから木工錐などで丸穴をあけたのではいけない。
 
 
 
 
 
  
 


二縫い前から糸を通して、縫いはじめる。 使う糸の長さは、穴数×(穴間隔+縫う厚さ)×2になる。これに針に通す分の長さを200mm程度足しておけば、足りなくなることはない。因みに一列約90穴あったので、糸の長さは約3.2mだった。 
 
 
 
 
 
  


一回後ろに戻ってから縫っていく。この部分は二重に縫う事になるので、針が通りやすい様に、あらかじめ菱目を大きめに広げておく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
針を通す位置は常に一定する。そうしないと、縫目が揃わない。
一縫いごとに渾身の力を込めて、糸を引いて縫目を締める。
 
 
 
 
 
 
 
 


縫い終りも二縫いもどる。この状態で糸を切って終る。特に細工をしなくても、糸が解れる事はない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

やっと縫い終った。一列縫うだけで一苦労。(くたびれた~)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ウェットホームするために、ぬるま湯の中に漬込む。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ナイフ本体を差込んで整形する。ヘラなどを使って外形を整える。
整形できたら、日陰の風通しの良い場所に干しておく。
 
 
 
 
 
 
 
 

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