皆既日食を見るために、屋久島に行って来た。
肝心の当日は悪天候で、日食を見る事は出来なかった・・・orz
しかし皆既に入ると、まるで夜中になったかの様な状態になり、雰囲気だけは体感でき面白かった。
おいらは屋久島には6年前に行った事があったので、今回はうちのオヤジ殿とお袋さまを連れて行って観光地をガイドして回った。
約20年ぶりに飛行機に乗った・・・あまり気分のいいものではないな・・・
はるか下に見えるのは富士山か?
鹿児島で乗り換えて屋久島へ向かう飛行機が、何かのトラブルで整備に手間取ってなかなか飛ばなかった。ボンバルディアのプロペラ機っだった。
よくあちこちで壊れてるやつじゃねえかw
まるでデッカイ盆栽の様な縄文杉。
えらい数の観光客が来ていた。ちゃんとした登山の装備をしてるのから、サンダルでペットボトル一本持っただけの超軽装?のもいて面白い。(やべえやな・・・)
山の中は冷たい風が流れて、とても涼しかった。地上との温度差が、平気で10℃近くあったのは驚いた。
有名な苔の森。
この数日雨がほとんど降ってなかったので、乾ききって 元気がない様だった。
雨上がりの晴れて日が射した時は、とても綺麗な眺めなのだが・・・
泊まった町が、ちょうどお祭りをやっていた。
あまり大きな町ではなかったが、結構盛大な花火を打ち上げていた。
屋久鹿は捕って喰われる事がないのか、警戒心がまったくないみたいだ。あまり美味くないのだろうか?ちょっと小さいから食う所がない?
山賊登場。
走ってる車に突然飛び乗ってきた。日光の連中ほど凶暴ではない様だが、注意しないと危ない。
猿の金玉をこんなに間近に見たのは初めてだw
屋久猿も屋久鹿も、内地の猿や鹿よりも少し体が小さいらしい。
雑貨屋さんで「兵六餅」ってのを見つけて買ってみた。
うちの方でもボンタン飴は売っているが、これは見た事がなかった。店のおばちゃんに聞くと、鹿児島えらへんでは昔からあるんだと言っていた。どちらも同じ会社が作ってる。
食感はボンタン飴と同じだが、果汁の代わりに海苔粉と抹茶が入っていて、味は純和風の微妙な味わい・・・
「兵六餅の方は早く食べてね」と言うので、何で?と聞いたら「賞味期限が7月なのよw」だって・・・えぇ~!!
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・
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2 件のコメント:
ごひゃくねんらいせぜうのひと
みきたればみなこれやこのしん
せうせいやぶらずやはんのゆめ
ひょうろくいかでかむいのしんをしらん
だったかな??
もうよくおぼえとらん 小学生のころ
おじい様からおそわったけど
兵六が腰に付けてる銘刀 波の平 が実家に
あるのだ ちょっと自慢
妙なもん覚えてんなw
箱の裏側に書いてあるね。なんの意味なんだろ?
>波の平
なんかすげぇもん持ってんな。折れちゃったてやつとは別なの?
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