自分で作ったナイフで鹿肉をさばいてみようっていうイベントで、ベテランナイフメーカーの榊原さんの主催で行われた。
ナイフメーカー達が思い思いの自分のナイフで、嬉々として切り刻んでる。はたから見たら、危ないおっちゃん達にしか見えないw。
骨の構造や肉や筋の付き方が、いまいち分からなかったので、なかなかきれいに切り取れない。この辺は勉強しないといけないな・・・
なんだか解剖してるみたいだったが、とても面白い。
実際にこの様な事をやって見ると、どういった形状のナイフがいいのかが分かってためになる。
できたら猟の現場に行って、実際に解体作業もしてみたくもなった。
「ナイフ工房やすなが」の安永さんによる、ブレイド仕上げの講習もあった。ヘアラインの入れ方やミラー処理の実演があって、色々なノウハウと詳しい説明があり勉強になる。
枝肉のさばきと講習会のあとに、鹿の焼肉と猪のすき焼きを御馳走になった。
鹿焼肉は柔らかく意外とあっさりして美味かった。
すき焼きの猪は脂がよくのっているのに、まったくしつこさがなく絶品だった。野菜や豆腐に肉の旨味がしみて、これもいい。締めのうどんがよかったw。
すき焼きの猪は脂がよくのっているのに、まったくしつこさがなく絶品だった。野菜や豆腐に肉の旨味がしみて、これもいい。締めのうどんがよかったw。
お土産に切り分けた鹿肉と猪肉も頂いた。
榊原さん、ありがとうございました。ナイフメーカーの皆さんも、お疲れ様でした。
15 件のコメント:
昨日はお疲れ様でした!
とても楽しい会でしたね。
次回があれば是非参加したいですねえ。
小僧さん、どうもです~
今度は猟に連れてってもらいましょうかw。
エエ経験させて貰ったねぇ
アル・マーはパーティで、コヨーテの
肉を客に食わせたらしい。
デ
それと、以前交換したテーパーのは
この辺の遊びに強いから、一回
使ってみ
デ
コヨーテって美味いんかね?イヌ科だよな・・・?
ある程度切先が鋭い方が便利だから、あれはいいかもしれないね。
肋骨バリバリとかやらなければ、意外と小さいナイフの方が使いやすい様にも思ったわ。
あ~~~~っ!!!すっげぇ、良いなぁ~~
お
鹿汁に牡丹鍋( ´-`)鹿カレーも良さそうだね
来年のoff会で、牛のももの枝肉でも用意して、皆でさばいてバーベキューでもすると面白いかもよ。でも夏だとヤバイかな・・・
肉はどうやって食おうか思案中w。シチューがいいかな。
うん、ゲストが美味いと言って食っていて、
何の肉だい?と
で、かくかくしかじか
・・・・オェーーーw
なんや言うても、あのナイフの名前は這人(ハウンド)やで
デ
で、食い方は鹿なら燻製とかシチュー、圧力掛けてからカレー。猪なら味噌煮込み
鍋と、燻製やね。
デ
知らない土地で食った美味いものって、その正体は聞かない方がよかったって事はよくあるねw
久しぶりに圧力鍋使ってみるかな。燻製もいいね~
豚系の燻製は、ソミュールをビールで作ると
美味しいがな
デ
ソミュール液作っててなると、本格的になりすぎて仕込みが大変だw。でも美味そうだね。
難しくないよ。
肉に塩コショウを振るのと同じ分だけ
ビールに入れて、漬け込む。
んで干して燻すだけ。
アルコールをソミュールにしたら、
肉が柔らかくなって、早く乾燥するねんで。
デ
なるほど。燻製やる時はためしてみるわ。
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