鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2010年2月14日日曜日

今日もモクモク

燻製作りにすっかりはまったw。手軽にできるジャーキーを作ってた。
燻製は瞬間的なタイミングを計る様な作業がなく、ゆっくりした時間で行うので、要点をおさえていれば失敗が少なくていい。
手間はかかるが、なかなか面白い料理だ。
 
燻製器はブレーキフルードの空缶を使っているが、フルードは水に溶けるので洗ってしまえば大丈夫。用心でガスバーナーで内側を焼いてある。一斗缶は用途によっては内側にビニールがコーティングしてあるかもしれないから要注意。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
工場が久しぶりに空になったので、ヌコどもを放しておいた。数週間振りだったので、めいもあんこも大喜びで駈けずり回っていた。
油断してたらめいが工場の外に逃げ出して、とっ捕まえるのに苦労した・・・
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
トラウト&バードもどきを磨いてた。
1000番までやったけど、この後どうするか。
いつも通り2500番のヘアラインにするか、それとも1000番ぐらいのヘアラインにするか・・・どうすっかな。

26 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

燻製は、すっかりハマってしまったねぇw
隅っこに、雪印ファミリアチーズを置いたら
エエよ。
で、このt&bのデザインは、1994、4月の
ナイフマガジンに出ているメーキングのブツに
よく似ているね。

匿名 さんのコメント...

実際に使うなら1000で十分だとおも

ものずき さんのコメント...

チーズはいいかも。今度やってみよw
トラウト&バードはナイフマガジン創刊の頃に載ってた、田崎誠一さんのが印象に残ってるわ。
ランドールが大本って書いてあった様な気がしたが、実際どうなのかな?

2500のヘアラインも水はじきがよかったりで、結構実用にもいいんだよね。
どっちにするか迷うわw

匿名 さんのコメント...

うん、チーズは下ごしらえ、味付け一切無し
やから、片手間にカンタン
ペーパーの粒度は、ヒマ加減で変えたら
エエんちゃうか?w

ものずき さんのコメント...

実は面が出てるかが問題なのだ・・・
荒めのラインならごまかせるからねw

匿名 さんのコメント...

ガラスに耐水ペーパーを貼り付けて
ならしたりは、せんの?

ものずき さんのコメント...

削る前なら定盤やダイヤ砥石ですり合わせをやる事はあるけど、ブレイド削ってからはやらないや。
ブレイド削った後(とくに熱処理後)だと微妙に歪むから、無理にすり合わせると形が崩れちゃう。
おいらの場合ヤスリでの切削で面を出しといて、あとのペーパーでの研磨は、ダレはあまり気にしない。
要はダレても、全体としてそれらしく出来ていれば良しとしちゃう。
「それらしく」出来るかが問題なんだな・・・

匿名 さんのコメント...

それらしくの、程度の問題にゃなw
自分のナイフは、自分で納得。
で、エエわけやw

ものずき さんのコメント...

カスタムナイフじゃなくて、あくまでも自作ナイフだからねw
自分のために作ってるナイフだも。
でも、作るからにはいいものを作りたいと思ってるよ。

匿名 さんのコメント...

ワシは、使えたらエエから、仕上げは
あんまりこだわらんw
でもキミは上手やで、さすが○○賞

ものずき さんのコメント...

実用と割切って、おとっつあんみたいに作るのもありだと思うよ。
大切なのは自分で作るという事。

あの賞は最下位のもんだし、おまけでもらったんだからw

匿名 さんのコメント...

何を謙遜しとるんじゃw
作って使えば、楽しいもんや。
知識も、縄文人並にあれば良いしw
ただ、奥は深いね。

ものずき さんのコメント...

せっかく21世紀に生きてんだからw
単純な道具だけど、確かに奥は深いね。
実際に使って初めて分かる事もある。

最近思ったのは、人によって何が使いやすいかってのは様々だって事。
カスタムナイフは色々なモデルがあるけど、単に用途別と言うよりは、その色々な形状の中から自分に合った物を選べる様になってるんだってわかった。
だから「あのモデルは・・・用だから」なんて固定観念を持つ必要もない。自分に合った形状の物を選べばいいんだから。

匿名 さんのコメント...

そうそう、ワシは使い始めは7~8センチぐらいから始めたら12~3センチぐらいに落ち着いた。
家では、フォールディングナイフを
ポッケに入れてるけど、重宝する。
あ、これからモクモク

ものずき さんのコメント...

最近は小さいナイフもいいなと思う様になった。
じゃまにならず、さりげなく使える小さいのもいいなと。
でも、小さいナイフって意外とデザインが難しい・・・

ものずき さんのコメント...

巣窟スレ見に行ったら、美味そうな燻製うpしてあるねw
あの黄色いのはチーズ?
アク菌で書き込めないぞw

匿名 さんのコメント...

うん、小さいナイフは、次に作るフォルダー
で考えてるねんけど、刃が7センチぐらい。
チーズは、味付けしないで、そのまま
上に書いてある雪印ファミリアチーズ。
熱源から、一番遠いところに置かないと、
溶けて落ちるゾw

ものずき さんのコメント...

チーズは美味そうだな。今度まねしてみよw

匿名 さんのコメント...

この肉も、冬ならでわ。
塩コショウ、ニンニクを刷り込んで、
半日だけ干してから燻すと、中がエエ
塩梅にナマになってて、ローストビーフ
の燻製版なカンジ
コレ食ったら、ローストは食えんw

ものずき さんのコメント...

おいらも思った。肉の燻製の美味さは、低温で処理する事にあるんだって。
高くても70℃ぐらいでやるのがいいみたいだけど、煮たり焼いたりする温度より低いから、独特の味わいになるみたいだね。

生って言ったら究極は生ハムだろうか。日本の気候じゃ、本物のやり方じゃ作れないかな・・・

匿名 さんのコメント...

生ハムはやったことないけど、冬ならイケる
とおもうで。
今までにやった中で、美味いと思ったのは、
アジと鯖。どっちもジブンで釣ったやつ。

ものずき さんのコメント...

生ハムは吊るしとく場所がもんだいになるよな・・・

自分で釣ったのだったら、なおさら美味いよなw
魚の燻製もよさそうだな。そのうち挑戦してみっかw

匿名 さんのコメント...

っていうか、魚は、鮮度重視と思う。
買った魚で、釣った魚の味は出ないで。

ものずき さんのコメント...

鮮度って言えば、肉やある種の魚なんかは、〆てからしばらく置いた方が美味くなるけど、不思議なもんだ。
熟成とかいうけど、どんな原理なんだろか。

匿名 さんのコメント...

アミノ酸が増えるからって言うけど、
ワシは、釣れたての甘い、プリプリのが
好きやねぇ。

ものずき さんのコメント...

チーズなんかと同じ原理って事か。
そう言えば、腐りだす直前が美味いなんても聞くねw

確かに魚はプリプリの新鮮なのがいいねw

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