これは何に使うかといいますと・・・
こうやって使います。
なまくら(SS400)の鉄板の切れ端。
これはちょうどいい大きさで、大変気に入って使ってる。なんて事のない物だけど、おいらにとっては大切な道具の一つだ。
フラットグラインドだと、研磨は当板を面に当ててやればいい。そのためにはヤスリでの切削の時点で、面をちゃんと出していなければならない。
おいらの場合オイルストーンは使わないので、研磨はこの当板を使って水ペーパーで全てやっている。ペーパーなのでどうしても面の端が多少ダレるが、そこはあまり気にしない事にしている。無論なるべくダレない様に努力はしているが、多少ダレた感じの方が手作り感があっていい様にも思う。
自己流なので、はたして効率のいいやり方なのかは分らない。ただ、自分なりの雰囲気を出すには、この方法がいいと思っている。
4月になったというのに、やけに寒いな・・・
今年は花粉症の症状が軽くてたすかったw
5 件のコメント:
私もナイフを作るときはこんな板を使います。鑢目は#220位の砥石で消して後は耐水ペーパーと灯油で。
でも、ここんとこ作ってないな・・・。
みそ作り、楽しみにみてます!
灯油を使うのは炭素鋼だからでしょうか。
おいらの場合はステンレスなので水でやりますが、それでもうっかりするとピンホールが出来てしまうので、マジックリンを少し混ぜてやってます。
刀匠の作るナイフはとても興味があります。今度「テノウチ、ムネノウチ」で紹介してください!
味噌はちゃんと出来るのかな・・・w
以前は木を使っていましたが、しなったり凹んだりするので4ミリのアルミ板にしました。
平面度は上がったような気がします。
オイルストーンはなんかじゃりじゃりいうので止めました。
安いのだからかな。
あれ、昨日書いたの消えてる・・・orz
刀匠の作るナイフはとても興味あります。
今度「テノウチ、ムネノウチ」で紹介してください。
オイルストーンは引っかかったりして、おいらはだめだった。面直しも面倒だし・・・
高いのだといいのかな?
当板はなるべく変形しにくい物を使うのがいいですね。
アルミだと磨り減りに注意がいるかも。SS400でも使ってると結構減ってきます。たまに面直しして使ってます。
あれ、復活してる。
どうなってんだ・・・orz
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