鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2012年1月16日月曜日

猪獲れた

昨日は猪が獲れた。
今期は獲物の数が少なく、とくに猪はあまり獲れてなかった。
昨期は結構獲れたらしいが、今期は雪が少なく山の高地から獲物が下りてこないらしい。
このところ鹿ばかりだったので、猪が食えるのは嬉しいw
それも近年まれな大物だったらしい。










間近で見る猪は凄い迫力だ。
この牙で突っつかれると、スパッと切られてしまうという。下側の牙の先が三角形に鋭くなっていて、これで切り裂かれるらしい。ワンコがズタズタにやられたって話を聞いた。
体毛は剛毛で、まるでパーマがかかってる様にカールしてびっしり体を覆っている。毛並みはとてもいい物ではなく、毛皮の利用価値はほとんどないらしい。
雄なので肩から背中にかけて、「ヨロイ」といわれる硬い皮膚が覆っていた。触ってみると非常に硬く、まるで防具の様に何かを着ているみたいだ。下手に散弾を撃ってもはじかれる事があるらしい。ナイフなんかとても刃が立ちそうにない。ナイフで仕留めるには首に刺して切り下ろすか、わきの下からあばら三本目に突刺して心臓を狙わなければならないと言う。(そんなこと出来るのか・・・)
このヨロイがあるために、解体の時の皮剥ぎが一苦労だった。一体なんでこんなに硬いのかと思ったら、皮下脂肪が非常に硬く固まっているからだった。脂肪がこんなに硬くなるもんだとは驚いた。





山中を歩いてると所々で足跡を見たが、結局直接獲物を見る事はなかった。何処に隠れてんだ・・・

この日は猪一頭と鹿二頭に、タヌキが二頭獲れた。
タヌキはワンコが捕まえてきた。
タヌキは美味いものではないらしい。よくいう狸汁は、一説によるとタヌキではなくアナグマとの事。アナグマはタヌキによく似ていて、とても美味いらしい。
タヌキは敷き革に加工される事になった。









糞糞糞~黒豆よ~♪

12 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おめでとう。
牙はキーホルダーになるよ。
タヌキの皮は、すこし剣に
分けてやてくれへんか?

ものずき さんのコメント...

ありゃおいらの物じゃないからな。
タヌキならたまにうちの周りで車にはねられてるから、拾っておいてやろうかw

匿名 さんのコメント...

鞴の皮は狸に限るけど、入手が難しいんだよなー

本当は冬に獲ったアナグマが最高らしい

ものずき さんのコメント...

タヌキって意外と剛毛だけど、なんで鞴にむいてるんだろか?
アナグマは冬眠するらしいから、冬に獲るのは難しそうだね。

匿名 さんのコメント...

そうなんか、そらしゃあないわなw
タヌキを鉄は相性が良いらしいw

匿名 さんのコメント...

猪、前にもらったことがあって、燻製にして食いました。
なんか豚肉の味が濃いバージョンみたいな感じでした。
鴨と鶏の違いに似てると言うか…
部位にもよるんでしょうけどね。

ものずき さんのコメント...

金玉は思ったより小さかった。
何故に信楽焼のやつはでかいんだろなw

確かに豚より濃い味しますね。とくに脂の部分が美味いです。
食ってるものが違うってのが大きいのかも。

匿名 さんのコメント...

マタギの尻当てはタヌキがいいらしい

ということは、摩擦に強い、毛が抜けにくい
冬場だと綿毛が多くて気密性が高い・・・

考えられる理由はこんなもんか

ものずき さんのコメント...

尻当てに使ってる人は結構いるね。
なかには有害駆除で獲ったカモシカの革なんてのもあるらしい。
タヌキやカモシカは適度な毛の硬さで、なかなか手触りはいい。
鹿や猪の毛は剛毛すぎて折れて切れやすいし、手触りがよくないね。

鞴にはタヌキがいいてのは毛が丈夫だってのが理由なのかもね。気密性だけなら猫の革なんかもよさそうだけど、摩擦ですぐだめになりそうだね・・・

たかみ さんのコメント...

師匠が三味線やっていて、猫の皮は弱いので本番用で、練習は犬の皮を使うって仰っていました。

狸の敷き皮(尻当て)は丈夫で水も弾いて良いらしいです。

匿名 さんのコメント...

昔は、磯釣りの尻当てにもタヌキの
皮が使われてたがなw
デ

ものずき さんのコメント...

犬革の三味線ってあるんか・・・
タヌキの毛革は何故か水はけがいいみたいですね。油分が多いわけではなさそうだけど、毛の構造によるのかな。

釣人も猟師と同じもの使ってたんじゃないかなw

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