あとは刃付けして名入れすれば出来上がる。
星山さん、ありがとさんです~
エングレーブの労力はデザインが6割で彫りは4割ぐらいの割合なんだそうだ。
デザインが決まってしまえば、彫るのは楽?らしい。
確かに限られた範囲に破綻なくデザインするのは難しそうだ。
しかしデザインが決まっても、本彫りの前に2回は真鍮の板に実際に彫って確かめるとの事。
一枚目は平面で二枚目は実際のナイフと同じ様にラウンドさせた板に彫るそうだ。
この真鍮板は練習に彫ったもの。
彫るのにもなかなか手間がかかっているんだな・・・
ジッポーのライターに彫ってるところを動画で撮ってみた。
サクサク・・・というかツルーっと削っている。手彫りよりは圧倒的に速そうだ。
見た目簡単そうに彫っているが、やろうと思ったらなかなか難しいものなんだと思う。
ちなみにジッポーに彫るのは1万円程度でやってくれるとの事だ。
ジッポー自体はたいして高い物でもないから、プレゼント用なんかにいいんじゃないかな?
星山さんは7月の銀座ブレイドショーに出るそうなので、興味のある人は聞いてみてくだされ。
4 件のコメント:
センスが良いんやね。
デ
センスもあるけど、努力が相当なものだよ。
鍛造暴威、まもなく完成ですか!
楽しみにしています。
完成したら今度持って行きますねw
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