暖かくなってきて、やっとやる気が出てきた。
鋼材の切り出しをやろう。
3.5incのドロップはスーパーゴールドⅡで、ジュニアベアーは5.2mm厚のATS34。
スーパーゴールドⅡは縦に二つに切る形となったが、その途中で驚いた。
双方が反対に反って、互い違いによれてきた。
今までATS34やCRMO7では、この様に反る事はなかった。
やはり残留応力がかなりある様だ。
シャーリングで切ってるせいか?と思っていたが、もしかしたらそれだけが原因でないのかもしれない・・・
黒皮付きの状態で3.7mmだったので、金鋸でそのまま切った。
外形を鉄工ヤスリで成形。
加工性はATS34とほとんどかわらない。
タングの穴加工。
ジュニアベアーは約5mmもあって、そのままじゃ金鋸で切るのは辛いので、外周をドリルで穴あけしてから切る事にした。
とりあえずざっくり外形を切り出せた。
日が暮れてからスーパーゴールドⅡのドロップをバーナーで炙って焼きなましてみた。
薄赤くなる程度なで加熱し空冷する。
はたして残留応力の開放に効果があるのだろうか・・・
5 件のコメント:
最近作ってへんわw
デ
作ろうぜw
そやなぁw
デ
焼き鈍しする時ガスってどのくらい使いますか?
ガスの量はちっと分かりません。
赤くなるまでが時間掛かるので、赤くなってからはせいぜい1分程度も加熱すれば大丈夫ですよ。
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